今日のホークス。
攝津投手。
2安打、無四球。
打者28人ですよ。
本当に、見事な完封勝利でした。
打たれる気がしない投球だったと思います。
それ以上に、
攝津投手が改めてさすがと思う点。
見方が点を入れてくれなくても、
ちゃんと同じリズムで投げてますよね。
今日みたいに。
これだけ塁上にランナーがいるのに(11残塁)
点を入れてくれないと、踏ん張りきれないパターン。
結構あるんですよね。
攝津投手の場合、精神力というかな?
そういう点で、あらためて凄いなって思っておりました。
それもそのはずですよね。
最初はもっと厳しい、「セットアッパー」で
投げていたんですから。
見習って欲しい、選手が数人いたりしますけどΣ\( ̄ー ̄;)。
(あえて名前書かないけどね。)
これでハーラー単独トップの13勝目。
本人は「気にしない」って言ってましたけど、
狙ってください。
それが、チームの勝ちにつながり。
その結果、「優勝」って事になるでしょうからね。
そう思う管理人です。
今日の捕手は細川選手。
先日の西武戦やロッテ戦でのプレーでもあった通り、
送球面がみていて非常に怖いのですが・・・。
正直、オリックスはあまり足を使ってきませんからね。
その点、少し安心していられます。
リードがいい選手ですから。
そうなると、いいですよね。
そして。
7回の内川選手の守備。
見事でしたね。
(守備でのガッツポースには笑ったけどね。)
WBC思い出したのは、ここだけの話。
テーピングをしていたので、
送球面では不安だったのですが。
それでもワンバンドのストライク返球。
これには、「おおっ」ってなりました。
打つ方での援護は、初回以降確かになかった。
ただ、守りでも援護はこれがありました。
この守備には本当に助けられました。
それも、攝津投手がテンポよく投げていたから。
こういう「好守備」が出るんだと思っています。
それだけ、投手の「テンポ」も重要なのです。
打つ方はラッキボーイならぬラッキーマンのキャプテンが、
先制タイムリー。
その前に、明石選手がホームで走塁死してます。
完全に嫌な流れだったんです。
あれ・・・。
突っ込むあたりでもなかった気がするんですがね。
どうなのでしょうか?
そう考えてしまう管理人です。
ただ、その後。
点が入らなかったのが、反省点ですね。
明日は北九州市民球場。
最近勝ってない気がする。
それどころか、ぼろ負けしてる気がする。。。。
正直、嫌な予感しかしません。
狭いから、ホームランが出やすいのよね。
その条件は同じなのですがね。
なぜか、相手に打たれてばかりいる印象です。
怖いなぁ。。。
そんな気がしてる管理人です。
ではこの辺で。
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