今日はその2。
中日の攻撃陣について。
チーム打率0.228、得点419はリーグ最下位。
2桁得点も今シーズンありません。
それでも、勝てるチームなのです。
接戦に持ち込んで、守り勝ってきたチームです。
少ないチャンスをモノにできる。
そんな野球をしてるかな?
そう感じてますけどね・・・。
まず、攻撃面で重要なこと。
1・2番を出塁させない事ですね。
1・2番が出塁して、クリーンアップで返す。
そのパターンに持ち込ませない事でしょうね。
下位打線が弱いイメージがあるので、
(もちろん、警戒はしないといけません。油断大敵)
どうしても、上位打線をしっかりと封じ込めないと。
そう感じております。
今回、打線で警戒するのは。
管理人は、谷繁選手だと思います。
というのも。
谷繁選手を調子つかせてしまうと、
リード面や守りの影響が非常に大きいと思います。
どうしても、中日は投手陣に目がいきがちです。
でも野球は「点取りゲーム」でもあるんです。
最低限度の得点はしてきているんですよね。
その得点をいかにさせないか?
それはとても重要ですよね。
そして管理人。
この日本シリーズ1番のポイントと感じているの事。
「ホークスの機動力が生きるか?」
ホークスが自慢の機動力を生かせたら、
とても攻撃につなげられると思います。
一方、中日が守りきれば。
ホークスの勢いを止める事になりますからね。
ホークスの盗塁阻止率は、褒められた数字ではないので。
逆の事も言えたりするんですけどね。
前の記事で書いた、「吉見投手」と「ホークス(中日)の機動力」に
注目をしたいと思います。
では・・・。
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