昨日、ヤフードームで行われたホークスvs日ハム20回戦。
観戦してきました。
実は管理人。
前日は別府温泉に宿泊してました。
なので当日の朝、博多に移動しました。
先発は攝津投手。
非常にいいって訳ではなかったのかもしれませんが・・・。
やはり、コントロールがいいですね。
ボールが先行しても、しっかりとストライクがとれる。
だから、安定してるのかな?
そうとも思わせてくれました。
内川選手です。
この方が3安打3打点。
先制タイムリーに4回の2打点。
先制タイムリーもさることながら、
4回2死満塁の場面。
追いつかれた直後だっただけに、
この追加点は本当に大きかったです。
もうすぐ規定打席にも到達します。
このままいけば、「首位打者」のタイトルも狙えますよね。
そしてもう1人。
「ヤマサキ秋のパン祭り」こと山崎選手。
まさかの(失礼)!。
3安打(2塁打2本含む)1打点。
こんなに打つとは思っても見ませんでした。
特に6回裏。
得点を取られた直後にまた追加点となるタイムリー。
この得点も効果ありましたね。
8回から登板した森福投手。
山崎選手のヒーローインタビューでも、
「リードがさえてなかった」と言ってました。
どうも、陽選手もその前にホームランを打った糸井選手も。
なんか「狙いうち」された感じがするのですよね。
そのあたりを指してのコメントだと感じました。
8回途中からファルケンボーグ投手。
見事に2人を抑えました。
最後はこの方。
馬原投手です。
久しぶりにセーブもつきました。
3塁までランナーを進ませてましたけど(;^_^A。
得点を与えなければいいんですよね。
(見ているこちらは心臓に悪いですけど。)
あと・・・。
打線に関しては、もう1・2点は得点できたのでは?
そう思います。
なにせ残塁12です。
このあたりはもう少し反省して頂きたい材料ですね。
外野席にいましたので。
6回くらいから、「チャンステーマ」を結構歌いましたけどね。
ハムの選手にも少し目を向けたいを思います。
日ハム2番手で登板した多田野投手。
この投手のフォームは本当に特徴があるんですよね。
音で表現すると、「カク・カク・カク」って感じです。
(変な表現で申し訳ありません。)
ホークス攝津投手がコンパクトなフォームですので、
余計に対比して見てみると面白いなって思いましたね。
投手交代時にハムの外野陣が寄っていたので・・・。
(これって新庄選手の時からの伝統のような気がしますね。)
3人(中田選手・糸井選手・陽選手)とも能力が高いです。
中田選手は打った打球が早いですね。
タイムリーになった打球は、
あっという間に左中間を破りましたからね。
そして糸井選手の体格のよさにもびっくり。
中田選手より背高いし、筋肉のつき方も写真をみてわかりとおり、
半端ないですよ。
骨折してるって話もありますけど。
この方の能力は本当に高いですね。
ヒーロインタビューの山崎・内川両選手。
特に内川選手はほんとうに明るいですね。
「1・2・3ダー」って一緒にやってきましたよ。
昨年のパ・リーグの優勝旗。
今年はこれもですけど、「日本一」の旗もプラスして欲しい。
本当にそう思いました。
では、簡単ではありますけど、
観戦記を終了します。
おつきあい頂き、ありがとうございました。
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