昨日、オリックスvs巨人を観戦しました。
その観戦記です。
先発は、オリックスは金子(千)投手、巨人は澤村投手。
これは投手戦となりそうだし、楽しみだ。
そう思いながら、観戦しました。
本当に見事な投手戦でしたよ。
途中、「延長戦も覚悟か?」って思ったくらい、
両投手から打てる気配がなかったですから。
澤村投手、8回の北川投手への投球は失投ですね。
ビジョンでリプレイしてくれたので見てましたが、
阿部選手は高めのボールゾーンの所へ構えていたのに、
ちょっと低めへきて、「ホームランボール」の高さになったかな?
そんな印象でした。
もっと根本的な事を言えば、カウントを2ボール1ストライクにしたので。
北川選手を歩かして、イ・スンヨプ選手勝負でもよかったと思うのです。
というのも、イ・スンヨプ選手が3三振と全くタイミングが合ってなかったから。
そして、北川選手は前の打席ヒットを打っていたし、
内容が悪くなかったから。
もうこれは結果論ですがね。
打った北川選手も褒めるべきでしょうが・・・。
本当に、ストレートは150km前後。
早いですし、力はあるんです。
今後が本当に楽しみな投手ですよ。
ただ、あと一歩のコントロール。
ここが彼の今後の課題ですね。
少し前に「野球好きニュース」で、川崎氏が指摘してしましたね。
澤村投手の投球フォームについて。
「ここがよくないって。(確か軸足が沈みすぎているって言っていたはずです。)」
詳しく表現ができません。日本語下手&野球経験がないので(ノ_・。)。
本当に申し訳ないです。
オリックス金子(千)投手。
完全に戻ってきましたね。
ほんとうに「さすが」の投球内容でしたね。
8回97球。4安打1失点。
ラミネス選手に1発浴びてましたけど、
あとはテンポいい投球で確実にアウトにしてました。
7回は巨人のまずい攻めもあって助けられた部分もありましたが。
(バント失敗とエンドラン失敗)
8回の1死1・3塁のピンチを、しっかり抑えたあたりはさすがですね。
こちらは、最後は坂本選手をフォークで三振にしとめてましたね。
その前の亀井選手も、内野ゴロに抑えましたし。
一言、ホークスファンから言わせていただければ。
「また、厄介な(良い投手という意味ですよ)投手が復活した。」
今のパ・リーグには、打ち崩さないといけない
エース級の投手が、いっぱいいます。
金子投手もその1人です。
でも、打ち崩さないと勝てない。
という事は、優勝もないという事ですよね。
まだまだ厳しい戦いは続いていきそうだな。
金子投手の投球を見ていて、本当にそう思ってしまいました。
最後に、昨日のスコアです。
では、このへんで。

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