今日のホークス。
途中までは良かったですよ。
杉内投手が7回2失点。
ランナーは出してましたが、きっちりと抑えてはいたと思います。
打っても、内川選手が2度のタイムリー。
本当に好調ですね。
今内川選手をみてると、ヒットを打つのか簡単にみえます。
実際は難しいのですが、調子のいい選手を見るとそう思えますね。
さて、問題はここからです。
なぜにあれだけ調子の悪い馬原投手を、
2点差の抑え(9回)でだすのか?
せめて、逆(馬原→ファルケンボーク)でも良かったのではないか?
そう思えてなりません。
今日の采配は本当に「?」ってなりましたし、
嫌な予感もしてましたよ。最初から。
ロッテ打線も強力なので、そう簡単には抑えられません。
だけど、今の状態で馬原投手に抑えを任せられないのは、
見るからに明らかだと思うのですが・・・。
今日は森福投手を登板させてなかったから、
その後出てきて、同点で抑えられましたけど。
(すでに森福投手が登板した後だと思うと、ぞっとしますね。)
馬原投手の今後もあります。
まだシーズンもはじまったばかりです。
前にも書きましたけど、1度抑えをはずしてきっちり調整をさせた方が
いいと思います。中継ぎなり2軍で調整なり・・・。
そう思っているのは、私だけでしょうか?
幸い、ファルケンボーク・森福両投手がいますからね。
今は二人には負担がかかりますが、頑張ってもらって。
1番しんどい時期(夏場以降)に、きっちりと復活して欲しいと思ってます。
そして今日は。
その裏(9回)に小久保選手がサヨナラタイムリーを打ったので、
勝利しましたけどね。
(そういえば、今シーズン初ヒットでしたね(;^_^A。)
その影には、本多選手がセカンドランナーだったのが大きいと思ってます。
センター(清田選手)が随分前で守っていましたからね。
(ランナーが刺せる位置まで、前で守りますからね。)
こういう時、ランナーの「足」も重要なんですよね。
そう思った私です。
ちょっと毒をはいてしまったと思います。
気に入らない表現がありましたら、申し訳ありませんでした。
では。。。

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