唐突ですが、ちょっと冷めた私の話。
私自身、ホークスファンです。
熱狂的ではないでしょうが、そこそこ熱心には応援している。
そう自負しております。
テレビ&球場でずっと応援しておりますからね。
さすがに、最近は遠征とまでは行きませんが・・・。
ところが私。
ホークスが負けても勝っても、「泣いた事がない」のです。
悔しい負け方、嬉しい勝ち方をしてもです。
言っておきますが、私非常に涙もろいです。
仕事場でも、何度となく「悔し泣き」をしております。
ちょっと感動的なストーリーを読むと、電車の中でも
おかまいなしに、涙が出るような奴です(;^_^A。
そんな私なのに、野球関連ではなぜか泣けない・・・。
その理由を考えてみると。
「野球は選手がやるもの。」
そういう考え方があるのです。
プレーをするのは選手。
結果は変わらないのもだし・・・。
そう思っているんですよね。
それに一番悔しい思いをしているのも、選手自身だと思っているからです。
ファンである、私以上にね。
それと、私自身は、純粋に野球そのものが好きなんですよね。
もう、野球試合が見れる事自体が嬉しいのです。
だから、「悔しい」って思いが、他のファンの方に比べると
低いのかもしれませんね。
だけど応援していたり試合を観戦していると、いろいろと言いたくもなる。
結果なんて変わらないって思っていながら。
そんな矛盾も、持っていたりしますけどね(;^_^A。
私が「冷めている」事は、自分でも自覚はしております。
冷めているというよりは、モノの見方が他人とちょっとずれている。
そう思っていますけどね。
うちの相方も、私以上に冷静な人間ですので。
余計にそう思えるのかもしれませんね。
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