似非理系と真性理系 | 野球呟き日誌

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ソフトバンクホークスいや野球をこよなく愛してやみません。ときおり脱線しますが。

おはようございます。


民主党代表戦、決まった日に円高方向へ振れていく。

ある程度は予測できてはいたけど。。。


でも、「為替介入」が前提だなんて、代表が決まってもないのに、

すこし違和感を感じてしまいます。そういうもので、動くってわかっていても。

そして、為替介入のお金も、結局税金なのだと思うと、

本当にそれしかないのだろうか?

そんな事をふと思う、経済超ド素人の私です。


追記:とうとう為替介入ですね、円売りドル買い。

それだけではなく、もっと根本的な政策を取らないと意味がない

ような気がしてなりませんが。


私らしくない、話題はこのへんにしておいて。

(単にわからないからでしょ?という突っ込みもありで。(´0ノ`*)。)


東野圭吾さんの作品で、「あの頃ぼくらはアホでした」という作品がある。

この作品、東野さん自身の事を書かれたエッセイですが。

そのなかで、「似非理系」の話がでてきます。


東野さんご自身、大阪F大学(あえて原文のまま)の工学部の出身です。

高校までは理系科目には自信があったそうなのですが、

大学に入り、専門科目でつまずいたそうなのです。

そんなご自身の事を、「似非理系」という言葉で表現しています。


私、非常に身に覚えがあります。

私、なにせ高校時代から「物理嫌い」。

(でも、化学と数学がどうにかなっていた。だから進学できた。)

なのに、理系(工学部)へ進学したからです。


確かに実験も、積極的ではなかった。

レポートもよく人にみせてもらった(;^_^A・・・。

なので、言いたい事も非常にわかりますね。


こんな私、典型的な「似非理系」です。

この本を読む以前から、旦那からは「似非」だとよく言われていましたが。

どうやら決定事項みたいですね。


そんな私、「真性理系」にはあこがれています。

物理系得意な人になりたかったなぁ。。。

もっと理論的な思考回路が欲しかったです。


そういえば、東野さんの作品をいわゆる「大人買い」した本人ですが。

この本を読んだ後、「殺人がない」なんて言っておりました。

エッセイに殺人なんてないだろう!って突っ込みをいれていたら。

「小説は推理小説がいいわぁ。」という返事が(;^_^A。。。


というより、小説=推理小説って思ってないか?

それはちょっと偏ってないかい?そうとしか思えない私です。


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