注意:最初に言っておきます。ちょっと昆虫の話題になります。
苦手な方は廻れ右推奨。しかも、ちょっと(?)な方向ですので、
そういった話題が苦手な方(昆虫を食す話です)も、廻れ右推奨です。
おはようございます。
最近、職場の敷地内でバッタさんが大量発生しております。
困ったもので、いきなりバッタさんが「おはよう」って飛んでくるので、
こちらは本当にびっくりします。
地面を見ても、バッタさんが止まっているので。
下手すると、「ぺちゃんこ」という運命が待っております。
なので、敷地を歩く時も要注意です。
最近職場で、
「バッタ最近敷地内で多いですよね。」
こういう会話が多くなりました。
その話を、職場の年配のおじさんとしていたら・・・。
その方・・・。
「ばった?食べたらいいねん。」
焼いたらおいしいよ、と。
生のままでたべたら・・・・っていう話をし始めたのです。
皆、のけぞっておりました。
私、実をいうと。
イナゴの焼いたものは、食した事はあります。
そのおじさんのいうとおり、思ったよりいけるんですよ。
えびのからあげ(殻つき)を食べている感じで。。。
あと実は・・・。
蜂の子とカイコも食べた事がある私。
(両方とも、長野とかでは食べられておりますよね。)
両方とも私にとっては・・・でした。
で、ここまでの会話でふと思い出した事。
昔父と会話した事があって。
「もし食糧難になったら。」という話をしたことがあったのです。
その時は、何でも食べないとだめ。
好き嫌い、なんて言っている場合ではないから。
そういう話をした記憶があります。
確かにそうなると、私達の年代は厳しいのだろうなって。
偏食も多いですし、野草とかでも食べていい草とかも見分けもつかない。
そうなった時、生存競争で負ける人間結構でるだろうな、と。
父の年代とかだと。。。
モノのない時代を超えてきてるから、「いきる」という事に対しては
非常に逞しいのかもしれない。
そんな事をふと思った私でした。
いつも以上に、まとまりのない文章ですいませんでした。
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