いつもはロザンの話題も非常に多く、”こいつ本当に勉強してる?”
って思っている方も多いと思う。
ちょっとまじめに社労士受験の話。
いつもは教えられてばかりだけど。
この分野だけは。
少しだけだけど。
私の知恵が生かせそうな気がする。
その分野とは、”計算問題”。
一応、(かなり一応)理系出身。
計算問題は苦にしない。
文系出身者なら、”数式みるのも嫌”とか”電卓がないのが嫌”とか
結構あるのだと思う。
私は逆に国語力がなくて、苦労したけどなぁ。
どれも同じに見えてくるという。”認可”・”許可”・”承認”・・・。
そんな私の勉強方法。(計算編)
・まず、例題に乗っている計算式をそのまま移す。
この時、”なんでこの式で計算するのか”をはっきり意識すること。
これを納得いくまで、いろんな例題で式を移すこと。
・次に、似た問題を実際に計算してみる。
そのときに”あれ?”って思うのなら、もう一回戻るといいですよ。
それと、計算過程はしっかり残しておくこと。
特に択一式で、”答えがない・間違えた!”ってなっても。
もう一度、どこで間違えたか探しやすいんですよ。
ちゃんと計算式にも、意味があるんです。
やみくもに法律を暗記していると、しんどいでしょ?
それと同じですよ。計算問題も。
・あと意外と気をつけたいのが、”桁数”。
自分はどの桁数で計算するのがいいのか、意識するといいのでは?
とういのも、その時々で桁数が違うと、結構計算ミスをしやすい。
私は計算する桁数を減らす派。
なので、労働問題の徴収法は、最初に1000で割ってしまう。
その後、強引に小数点を入れて計算している。
で最後に足したり引いたりするときに、円単位にする。
で私の場合。たまぁにだけど。
強引に暗算で計算して。。。
”あれ?選択にない。もう一回もどらないと。”になる。
皆さんも、”これだ”っていう方法がきっとあります。
苦手分野は減らすに限る。
私にもいっぱいあります。これからどんどん克服しなちゃ。
社会保険関係は労働保険より苦手です。
健保は少し光がさしてきたけど、過去問してるといっぱい間違えてるし。
受験生なのに。
しかも2回も落ちたのに。。。
こんな事書いていいのかな?って思ったけど。
結構、この分野だけは。
自分の持っている”過去の知識”が活かせると思っている。
不愉快に思った方、申し訳ありません。
では。。。