下記のニュース中に
「ホットスポット」??
と書いてあった。
昨年からちょくちょく使われている『ホットスポット』は、
体によい場所・"気"の高い場所
と言った、どちらかと言うと観光地の招致に使われてきていたが、今回の『ホットスポット』は全く違う使い方だ。
或いは、IT系用語としてのホットスポットもある。
どれも正しいの?
こう思ったのは僕だけ??
気になったので調べてみた。
無難なところで、デジタル大辞泉(だいじせん)に書いてあった内容がコレ↓
http://kotobank.jp/word/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88
下記は丸写しなので、上記↑を見れば良いのだが、一応コピペ。
今日も勉強してしまった(ガハッ♪)
ホット‐スポット 【hot spot】 (コピペ)
1 紛争地域。また、危険な場所。犯罪の多発地帯。「空き巣の―」
2 人気のある場所。現在、注目されている施設や場所。流行の盛り場。
3 マントル内部の特別な高温部。マグマを発生しつづけ、その上で火山活動が起きていると考えられる場所。ハワイ島はその典型。
4 原子力発電所の爆発事故の際に、点状に生じる放射能汚染の激しい地域。
5 ( hotspot )無線LANに接続してインターネットを利用できるサービス。また、それを提供する場所。主に大都市圏の駅、ホテル、喫茶店、ファーストフード店などに設置されている。ホットスポットサービス。無線LANホットスポット。
6 機械の内部などにある熱だまり。
7 生物多様性が高いにも関わらず、破壊の危機に瀕している地域。1988年に英国の生物学者ノーマン=マイヤーズが提唱。生態系保全活動に取り組む国際NPOのコンサベーションインターナショナルが、熱帯アンデス、スンダランド(マレー半島・スマトラ・ジャワ・カリマンタン島など)、イラン・アナトリア高原、アフリカの角(アフリカ半島東端)など34か所を生物多様性ホットスポットとして発表。日本列島もその一つに含まれている。
↓【テレ朝ニュース】文面を引用↓
福島第一原発事故で、警戒区域や避難区域の外側で部分的に放射線量の高い地点「ホットスポット」が見つかっている問題で、枝野官房長官は該当する地区の避難指示を検討していることを明らかにしました。
枝野官房長官:「そうした地域については、そのモニタリングの状況を踏まえながら、適切な対応をしていきたいということについて検討している」<br> 枝野長官はさらに、将来的に累積放射線量が増えるかどうかや除染が可能かどうかなどを見極めて、避難指示を検討する考えを示しました。また、福山官房副長官も公明党幹部との会談で年間20ミリシーベルトを超えそうなホットスポットが出始めていると指摘しました。そのうえで、「面ではなく、スポット的な避難を検討する」という考えを示しました。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210607004.html
↑【テレ朝ニュース】引用終わり↑