こんにちは❗山中よしこです。


私が認定をいただいている、ドリームマップ普及協会では、
全国の学校に「ドリームマップ授業」をお届けしています。


平成27年度は192校14000人余りの小中学生を中心にお届けしてきました。


大人のドリームマップは、3年後~5年後くらいの近い未来を描いてもらいますが、
子供たちは10年後くらい、大人になった自分を描くことが多いです。



ドリームマップは中心に、かなえたい夢と年月日を書いてもらいます。

こんな感じ




で、そこに描く夢は、『何を』よりも『どんな』を意識するといいんです。



なぜか??



子どもたちに将来の夢を聞くと、職業名が出ることが多いですよね。

野球プロ野球選手になりたい
サッカープロサッカー選手になりたい
学校学校の先生がいいな
スカートデザイナーなんてかっこいい


でも大事なのは、その職業に就いて、
どんな人になりたいのか?
というところ。


『プロのサッカー選手になりたい』とどんなに願っても、
残酷なようですが、みんながなれるわけではない。



でも、万一、サッカー選手になれなかったとしても、
その『どんな』をがっちりつかんでおけば、
他の道が自ずと見えてきます。



例えば、こんな感じ。
⬇⬇


この夢を描いた子は、
自分が振り付け師になることで、
『みんなが笑顔になる』ことに貢献したい。


この『みんなが笑顔になる』には、振り付け以外にも道はありますよね。


なので、もし、振り付け師になれなかったとしても、
その『みんなが笑顔になる』何かを見つけて
前に進むことができます。



『何を』にフォーカスすると、それが叶わなければ道が閉ざされてしまいますが、

『どんな』にフォーカスすると無限大に広がっていきます。




ドリームマップで描くおすすめは3年後。

2020年、オリンピックイヤーは、

どんなあなたでいたいですか?



*****************************

ワンディ☆ドリームマップ・ワークショップ開催予定

日時:2017年3月11日(土) 9:30~16:30
会場:東京都立川市
   JR中央線・南武線 立川駅 徒歩10分


詳細はこちら
⏬⏬⏬⏬⏬
地図を描いてぶれない私に❗【ワンディ☆ドリームマップ・ワークショップ開催します❗】


お申し込みはこちらから
⏬⏬⏬⏬⏬
お申し込み

*****************************