安さの怪物。

スパークリングで599円というのはありえない













収穫栽培、酒税、炭酸にする大規模設備、輸送費、各種人件費

そしてロピアの利益

これらのコストを重ねた結果599円


ありえない。

どこかで計算ミスをしたとしか思えない価格


メルカリでよくある○○様専用というヤツだろうか?

特別な人に向けて特別に安くなっている商品

それを勘違いして買おうとしてるのかもしれない


ラベルや値札を注意深く観察するが、そんなことは書いてない。

どうやら私も買っていいらしい

マジかよ


実は値札がズレているのかもしれない

少しドキドキしてレジに持っていく

599円だった

マジかよ


ということはだ、味に何かがあるかもしれん

興奮の不安が入り混じった気持ちで飲んでみる


普通にうめぇんだよ

てか、炭酸多いなあ、おい


安すぎるスパークリングにありがちな、ちょびっと炭酸じゃない

炭酸が多い!


桃のような柔らかい甘みの心地よいフルーティーに

強い炭酸の刺激が見事にコントラスト


レモンの香りとほのかな苦味で味わいに立体感もあり

安いワインだが、決して安い味ではない


とんでもないモンスターだ

次から次へとモンスター級のワインが出てくる

とんでもない魔窟だぞ、ロピア  


誰がシャンパンを殺すのか

第一の刺客

「安」のラディーゼ


激安の次は、激高です。

次回は、当インスタでは珍しい8000円のワイン紹介します

値段がもうその辺のシャンパン超えてますが、品質もとんでもないことになってます。