100万円のワインが欲しい

買えるわけがない

だから、想像する「高い味がする」ワインで、最高の味を


プピーユとはペトリュスという神に、あと一歩のところまで競ったワインだ


ペトリュスは神ってるらしい

神の雫でも神ってる

そもそも、ストーリーの本題が、

12使徒と呼ばれるワインとその先にある「神の雫」に到達するという話だった気がする。


その、神の雫で「絶対神ゼウス」とか「神そのものだから神の雫ではない」とか別格で神ってるのがペトリュス


詳しくない野球に例えるなら、現役最高の日本選手を決めようとして

大谷翔平をあげようと思ったけど、別格すぎてあげられないよな。あの人ワールドクラスだし。

たぶん、そんな感じ。


それくらい、ペトリュスとは神ってる。

高すぎて、飲めやしないけど。


そんなワインの神にワイン格付けチェックでギリギリまで張り合ったワイン

ブラインドテイスティングで専門家たちを最後の最後まで悩ませたのがプピーユ


確かに、高そうな感じはする。

まだ熟成の余地を残してなお、高い完成度


完全な球体を思わせるパーフェクトなバランス

隙や欠点のない完全無欠さ


ルビーを飲んでるかのような宝石感ある飲み心地

複雑に絡み合うアロマのハーモニー

これは良いワイン


※渋いの苦手な方や、ワインあまり飲まない人はオススメしません。



なお、次回はバランスが滅茶苦茶なワイン紹介します。

隙や欠点だらけの無邪気なワインです。

激安で、メチャクチャだけど、大好き

そんなワインを11月15日18:00に投稿します