こんにちは、ラクエです。
暇な年末年始に、我が家のキャッシュフロー表を作成してみたのでご紹介します。
●キャッシュフロー表とは
現在から未来にかけて、経過年ごとの収入・支出・資産などのお金の動きを表にしたもの。
今後のライフイベントも考慮して作成しました。
●前提
・55歳まで現在の収入、それ以降は徐々に減額。
・生活費は現在と同程度、インフレ年3%を想定。
・子供の学費は私立中・高・大、中受・大学院も考慮。合計3800万!
・投信は年率5%で計算
・夫の資産&夫婦の退職金はよくわからずテキトウです。
・年ごとに収入・支出・資産残高を算出し、棒/折れ線グラフを作成。
青が収入・赤が支出、折れ線が資産残高です。
●現状維持の場合
子供が中学あたりから支出が急増・同時期に収入も減ってきて、大学受験あたりから支出>収入に。
資産は順調に右肩あがり。(収支のマイナス分より投信の運用益のほうが大きい)
これを見ると、もっとお金を使って大丈夫なんだなーと思いますが、性格上(貧乏性)、使うのが難しい・・・
●パターン①車を購入した場合
ほとんど変わらなかったのでグラフは省略。
いつでも車を買って大丈夫ってことですね。
金額に見合うほどの必要性を感じられず購入を決断できません。
●パターン②家を購入した場合
頭金なしで購入・10年で返済、とテキトウすぎて、あまり意味がない考察になります。
ずっと支出超過が続き、最終的な金融資産は半額ほどになってしまいました。
それでも買えそうですが、価格があがりすぎていて買えない。。。
下がる下がるいわれてますが本当に下がるのかな?
下がったらもっと便利な場所&広い家に引っ越したいなとは思っています。
●パターン③親の介護が発生した場合(夫側は人的&金銭的にゆとりあるので妻側のみを想定)
妻が仕事を辞め、支出も増加計上。
テキトウな考察になりますがそれでも十分に暮らせそうです。
●パターン④離婚した場合
夫の収入・資産を削除、妻の収入も減額してみた。
収支が赤字で資産を食いつぶす生活。
それでも資産運用がうまくいく限り、学費もなんとか支払えるかな…
投信解約の考慮が面倒でやっていないので、老後の資金はあまり貯められないかも。
パターン②とあわさった場合は足りないので、売却・住み替えになりそうです。。。
●おわりに
作成している間、とても楽しかったです。
いろいろ考慮できていないし誤りも多そうなので、眺める程度にしとこうと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました!