こんにちは、ラクエです。
私は”貧乏性”で自分でも病的だと思っています。
改めて私の貧乏について書かせて頂きます。
自分と反対の方のことを「富豪」とよんでいます。
主に、メルカリやジモティで、新品でほとんど使っていないものを格安or無料で出している方をさして使ってます。
(けして揶揄や嫌味ではなく、こういうお金の使い方ができるのは、本当にお金持ちの場合も、考え方が貧困でない場合も、うらやましいと思ってます)
富豪が出品したものは一瞬で売り切れるので、買えたらラッキー♪と商品を見るたびに幸せな気持ちになれます。
貧乏性の私には信じられなくて。
うちにも、これはまだ使えるから売れるかも、な服が山ほどあります。
まず、メルカリやジモティにだすのも面倒で放置。
やっと出品しても売れない場合、捨て値に下げることができずそのまま部屋にある状態。
小金には興味ないほどお金持ちならそれはそれでめちゃくちゃうらやましいのですが、
手間もかかるし、無料でも誰かが使ってくれるならそれで良し!という考えの方も多いかなと思います
こういう考えができたら、お金のストレスが少なそうでうらやましいです。
お部屋もすっきりして綺麗そうですね。。。うちは。。。
育ちも大きいのかなと思います。
有名人で”節約家”だと思うのが、何人かいますが、ひろゆきもそうかと思う。
団地育ちでそこまで裕福な育ちではなさそうで、お金がたくさんある今も節約家なのだと思う。
私も裕福な育ちではなく、父が散在して専業主婦の母がパートに節約に、という姿を小さいころから見て育ったのでこういう思想になったかと思っています。
悪いばかりではなく、おかげで、貯金はほかの同年代・同収入の方より多いと思います。
夫選びは、”散在しない人”が第1条件で、貯金がない人(≒貯金できない人)とは絶対結婚しないと心に決めていました
夫は私ほどではないけれど節約家で二人してほとんど”無駄遣い”はしないので、家計は助かっています。
※義実家は裕福なほうですが、義母が私に劣らずの節約家で、クリックのポイ活やコーヒーフィルターの再利用等、私ですら引くほどなので、夫も節約家なのかなと思う
ひろゆきのYoutubeをよく見ますが、彼は”うまいこと安く買えた”ような時に喜びを感じるそうで、私もうんうん、わかる、となりました。
その逆がストレスで、お金に関する損失が人よりストレスになるのでつらいです。
このことを考えると、もう20年ぐらい前になるのに毎回思い出すことがあります。
混雑しているコインロッカー(中央の機械で制御するタイプ)があり、並んでいたら私が並んでいるのに気が付かず横入りした方がいて、まぁ一人くらいすぐだしいいやと何も言わずにいたら、その人で小さい=安いロッカーは満室となってしまい、私は必要もないのに200円追加で大きいロッカーに入れる羽目になりました。
こんな小さいことを今でも思い出す自分がいやです
今ではさすがに腹立つのはこれを忘れられない自分に対してですが、10年くらい前までは相手の人やすぐ文句を言わなかった私に腹立ってました。
夫にも小言を言ってしまったり、本当に欲しいものを選べない自分も嫌です。
週末に出かけた帰りにマクドナルドに行きました。
子連れで初めてのマックでした。
夫は好きなもの(=一番高い侍マックを頼みました)、子供には食べられるかわからなかったけどハッピーセットでチーズバーガーを購入。
私は…アップルパイをセレクト。
一番安いバーガーはスパチキ。
この前フードコートで食べたので違うものが良く、期間限定のグラコロは美味しそうだったけど高いので、同じくらい食べたかったアップルパイをセレクト
※私がマックで一番好きなのは値段もありアップルパイです。
これだけでお会計は1500円超でびっくり、アップルパイにして良かった〜と安堵。
夫には、あなたの頼んだものが一番高いのでお会計も高かったよと小言。
文句を言わず笑顔で聞き流してくれますが嫌な人は嫌だろうな〜と自分でも思うのでついこんなことを言ってしまう自分が嫌。
バーガーは子供が残したものを食べればいいやと思っていたら、美味しかったみたいで完食。
逆に私がポテトをつまんじゃったので足りないようでした。
夫は当然のように一口食べる?と渡してくれるので、やはり当然のようにもらう。
美味しい。
※もちろん同じようにアップルパイをあげますが、夫はグラコロと悩んでたみたいなので妻がグラコロ買って一口もらえたら嬉しかったでしょうね
こういうとき、"富豪"ならグラコロのセットをセレクトするんでしょうか。
また"富豪"の方が羨ましく感じました
私はこんな人です。
このおかげでお金はそこそこたまり、今も貯まり続けていますが、
上記の通り、節約に喜びだけではなく、結構なストレスも感じているので、なんとかしたいと思ってます。
最後までお読みくださりありがとうございました!