福井県越前市の 紙祖神 岡太(おかもと)神社・大瀧神社へ行ってきました。

 

 

楽謝サロンにクリスタルヒーリングを受けにいらした方から こちらの神社&おいしいお水が汲めるところ&美味しいお蕎麦屋さん情報をいただきました。

 

セラピー後のお話の方が長くなるという いつものんびりゆったり楽謝サロンです♪

 

 

いつもはゆったりしていますが、行動するとなったら素早いです!

 

情報をキャッチしたら即行動の楽謝さん

 

只今 私的大絶賛! 四柱推命や易をされている方からも「ここまで当たるものは今までない お見事です」と言わしめるほど、全幅の厚い信頼を寄せられている 梅田尚宏先生のバイオリズムカレンダーを見て実行日を検討

 

一番近い吉の日と お天気が良い日を見てみると 一番近い吉の日が大吉♡

 

最高の吉日を選び 美味しいお水を汲みに行くので 20Lポリタンクを3個車に載せ、福井越前市へGO!!

 

 

目的は お水汲みですが、お教えいただいた神社も気になっていたので、まずは大瀧神社へ

 

 

もうすぐ大瀧神社に到着するところで車道に鳥居が表れ 車ごと鳥居をくぐって駐車場へ 

 

駐車場に着く前からワクワクよ♪

 

 

 

朝の神社境内には 竹箒で落ち葉を履いていらっしゃる男性がお一人のみ 

 

その方に声をかけられ、「神社をご案内します」と言われるので 素直にお願いしました。

 

 

大瀧神社について リサーチ無しで伺ったので 神社についてはなんにも知らない私

 

軽くお願いしたのですが、ご案内の方の説明があるとないとでは 雲泥の差でした!

 

 

ご案内の方曰く、いつもは観光バスで来られる方に神社の説明をしているのですが、今 どなたもいらっしゃらないのでと 私一人 ご案内の方を独占し、VIP気分で説明を聴きながら 境内を見てまわりました。

 

どうりで! 駐車場に大型バス専用スペースがあったのはそういうことなのですね

大型バスでどんどん来られるほどの人気の神社さん 納得しました!

 

 

ほんっっとに軽く伺ってすみません!ってほど 素晴らしい神社なの!!!

 

 

複雑な屋根形態が特徴で、いたるところに施されている彫刻の素晴らしさで有名になった社殿

 

 

案内されながら、「社殿まるごと国宝級の美術品よね☆」と思いながら見てまわっていました。

 

 

日本一複雑な社殿と言われているらしく 国の重要文化財に指定されています。

もう国宝にしてあげてください!!!

 

 

重要なことなので、忘れないうちに 今 皆様に先にお伝えしておきます!

 

こちらの社殿 屋根の修復に来年2026年から入るそうで、修復に入ったら、一年ほど社殿をまるっと囲われるため、この幽玄な佇まいを醸し出す見事なお姿を見ることができなくなります。

 

行かれる方は お早めにどうぞ

 

たまたま伺ったのが、修復前でほんとに良かった!

 

 

 

棟梁は 宮大工

永平寺の勅使門も手掛けた名棟梁 大久保勘左衛門

 

 

 

奥の院には 岡太・大瀧神社の本殿が並んで建っていますが、里宮の本殿、拝殿は両神社共有となっているため、2つの神社の名前が併記されています。


 

大瀧神社の主祭神は 國常立尊 伊弉諾尊

岡太神社の主祭神は 川上御前

 

1500年ほど前、岡太川の上流に美しい女性が現れ

「この村里は谷間で田畑は少ないけれど、清らかな水と豊かな緑に恵まれている

紙漉きをなりわいにすれば暮らし向きが楽になるでしょう」

と、紙の漉き方を指南してくれ、

女性は名乗らず、「川上に住む者」とだけ言い残して姿を消した。

和紙作りで生計を立て始めた村人は、謎の美女を「川上御前」とあがめるようになり、紙祖神(しそしん)として岡太神社に祀られています。

 

 

岡太神社の川上御前は 紙の神様

 

この辺りは 和紙の古里として知られています。

 

越前和紙をこよなく愛された横山大観画伯による揮毫を手漉きはがきに押印した御朱印なのです。

色は ピンク、白色と 2種類から選べます。

 

私はピンク色の越前和紙を選びました。

 

 

明治新政府が発行した日本初の全国共通紙幣に越前和紙が採用され、今の造幣局が建てられる前は 越前の地で 紙幣が造られていたのだそうです。

 

 

また 過去2回 火事で社殿が焼失したそうで、

 

2回目は 織田信長の一向一揆討伐の際に焼失したとのこと

 

 

 

最初 社殿に向き合った瞬間 光輝く徳川の御紋が 目にバーンと入ってきました!

 

徳川の御紋が神社のいたるところに光っています

 

 

 

大瀧神社と将軍徳川との関係

 

今の社殿は 江戸時代後期に 1638年(寛永15年)に徳川家光の命により、大瀧神社、多賀大社、胡宮神社の三社が同時に造営されました。

 

社殿や神馬の像などに飾られる「三つ葉葵」の紋

江戸時代の藩主・越前松平家からの信奉の厚さ伝わってきます。

 

 

 

今現在 この地に住まう方々は ”松平家あっての”と 松平のお殿様を敬愛されてらっしゃいます。

 

私の住んでいる地 石川の加賀に住む人たちが 前田のお殿様と敬愛しているように♡

 


 

 

 

案内の方の説明を拝聴している際、”徳川”というワードが 放たれた瞬間 頭に響き渡りました。


徳川というワード そして 

 

 

私にめちゃめちゃアピールしてくる ”徳川将軍家” 

 

なぜそんなにアピールしてくるのか それについての出来事が この後続くのでした!!!

 

 

 

 

*徳川家 松平家の 関係について

江戸幕府を開いた徳川家康

徳川家康が「松平家」から「徳川家」へと改姓したことに始まります。

改姓した経緯としては、武家の官位を得るために、朝廷とのやり取りで格式ある「徳川」姓が必要だったためとされています。

松平家の一部が「徳川」姓を名乗りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク色の越前和紙の御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

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*『愛と調和の音浴会~ととのひ~』

  毎月第二月曜日 10:30~11:30

 ・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)

 

*2025年11月10日(月)    10:30~11:30
『愛と調和の音浴会~ととのひ~』
 ・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)

*2025年12月8日(月)    10:30~11:30
『愛と調和の音浴会~ととのひ~』
 ・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)

 

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