鞍馬寺の仁王門を見て 心が躍る
仁王門までの間の道すがら 昨夜の火祭りの名残りを見つつ上へと歩み進む
仁王門をくぐり 最初の建物が鳥樞沙摩明王殿(山麓お手洗い)
お手洗いにも 名前がついているのね
鳥樞沙摩明王殿「烏樞沙摩明王」を祀られている
一切の不浄を変じて(焼き尽くし)清浄に するお徳をもち給うトイレの守護神
今調べて おののいている私
軽い気持ちで使わせていただきました! 拝。
さらに 上へ
流れ落ちる水の音に癒される 観音・還浄水に出迎えられ
ケーブル普明殿(山門駅) ケーブル乗り場に到着
普明殿の中に入ると お経のような男性のみの和製グレゴリオ聖歌みたいな荘厳なる音楽が流れていた
もうここで 心がつかまれる
厳かで男性のみで歌われるグレゴリオ聖歌が大好きな私
最近 私が歌っている歌いにも似ているので なおさら惹きつけられる
なぜなのだろう
同じ歌い方
サナトクマラから授かった歌い方なのだろうか?
トム・ケニオン (著)『新・ハトホルの書』付属のハトホルのサウンド・メディテーションCDを聴いた時にも感じた
私の歌いに似ている
人に教えられなくとも 同じ歌い方になる
同じ集合意識から受け取るから同じ歌いになるのだろうか
しばらく聞き惚れること数分
ずっといたかったけど まだまだ鞍馬山の先に踏み込んだばかり
あとで聞けるように動画に少し残して先へ
初めての地なので 隅々まで見たいがゆえ
九十九折(つづらおり)参道を登り進めると すぐに 水の流れる音が聴こえきた!
水が大好きなので 寄らずにはいられない
魔王の滝に吸い寄せられる
鞍馬寺は 参道脇に流れるせせらぎの音を聴きながら 上へと歩み進められる
尊い造りになっている
~鞍馬寺の宗派は? AIによると~
鞍馬寺の現在の宗派は「鞍馬弘教」です。もともとは天台宗でしたが、第二次世界大戦後に天台宗から独立し、信楽香雲貫主が1947年に創設した新宗教教団です。
鞍馬寺を総本山とし、天台宗系の新宗教です。神智学の影響を受けており、人間救済のため金星から降臨したとされる「護法魔王尊」、毘沙門天王、千手観世音菩薩を「尊天」として崇めています。
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なんと独自の宗派だった!
次回は 由岐神社から先を綴っていきます。




















イベントのお知らせ
*『愛と調和の音浴会~ととのひ~』
毎月第二月曜日 10:30~11:30
・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)
*2025年11月10日(月) 10:30~11:30
『愛と調和の音浴会~ととのひ~』
・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)
*2025年12月8日(月) 10:30~11:30
『愛と調和の音浴会~ととのひ~』
・会場:青竜ログハウス(石川県金沢市額新保1丁目198)




















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