本は 通常中古本を買わない主義だが
息子が 古本屋さんの割引券をくれたので
3,000円分を握りしめて 古本屋さんへ
どんな本があるかな~と 本が並んでいる棚を物色
ある棚の一番上段にある本が目に留まった
その横にある本も 気になり
結局 3冊 購入
3,000円なんて 軽く超える金額になった
一番気になった本から読み進めた
本の名は 「シュレーディンガーの猫を正しく知れば この宇宙はきみのもの 上」 保江邦夫 (著) さとうみつろう (著)
2025年1月 『DNAが鍵』シリーズを書いている期間中にふさわしい本だった
というのも
本の冒頭に DNAの文字が!
そこには下記のことが書かれていた
「DNAの二重らせんの画はきちん描かれていない
4種類の塩基が並ぶDNAの二重らせん構造は、そのままでは破錠してしまい安定して存在しない
描かれていないたくさんの水が周囲にこびりついていることで、初めて安定して存在できている」
DNAを学ばせようと マイ指導霊は こちらの本をお勧めしてきたあたり さすが!
こちらの本は 保江邦夫博士(専門:理論物理学・量子力学・脳科学)に さとうみつろう氏が 質問をする 対談形式にて 書かれている書籍
物理の世界 量子力学の歴史が 保江先生の脳を通し おもしろおかしく理解できたのもよかった!
保江先生の 推し物理学者さんがどなたかも書かれていたよ
前回で『DNAが鍵』シリーズを終えると言いながら これは 番外編的な側面を持つ記事で 『楽謝 Mikiの覚え書き』サイトにて こちらの本の中で 興味深く読み進めた箇所を 抜粋して書いていきたいと思っています。




















イベントのお知らせ
2025年5月17日(土)【クリスタルボウル】
・会場:瞑想の郷 瞑想の館2F
富山県南砺市利賀村上畠101




















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