光の柱を立てているお方 のことを書きましたが
今回は、光とは対照的に
ネガティブなものを放っている方のお話し
2021年ショパン国際ピアノコンクール
光の方と同じ会場です
ライヴ配信時
その方が弾かれるピアノの響きは
まろやかで、温かく 時には力強く
包み込まれるような響き
まるで父の手の中で守られているような感じ
など 思いながら聴いていました。
演奏が進み、残りわずかのところで
音に異変を感じました。
今までコントロールされていた音が
制御不能になったかのように
大きな音が放たれ、
前半で聴いていた音とは 異質の音
ひどい響き
どうしたの!?
と思った瞬間
ステージ上
彼と客席の間
彼の右側少し後方辺りに
真っ黒のホース状の長い紐のような物が
絡まっている映像が見えました
← ほんとこんな感じ
とても鮮明な光を保つ黒色の紐
直径5㎝ほどの長い切れ目のない紐
1.2mほどの大きさ塊
簡単にはほどけそうにないほど
ぐちゃぐちゃに絡まっています
どうしちゃったの?
あれほどコントロールして弾いていたのに...
彼の中の異変
何を思ったの?
何に気を取られたの?
集中が途切れた?
その黒い塊を放つ彼を見てから
しばらく彼の演奏を聴くのを控えたほど
強烈に怖かったです。
彼の中の頭の中で起きた?
こう思ったんでしょ?
は書かないでおきます。。。
『音を奏でる』
それは、
その人自身の音を増幅することにもなる
言葉で発しなくとも
音を聴けばその方のエネルギー状態がわかる
言葉でいくら取り繕っても
身体から放つ、
目に見えない部分の
コントロール法を知らないと
ダダ漏れ状態
私もサウンドヒーラーとして
クリスタルボウル演奏時には
特に気を遣い
自身の放つ音にエゴが入らないよう
細心の注意を払って演奏しています。














