脳出血で 倒れた母

 
最初の入院先の 脳外科から 
 
リハビリテーション科のある病院へ 転院し、
 
その病室でも ニュースキャンによる セラピー三昧
 
 
セラピー中は 大きなヘッドフォンをしているので、
 
看護士さんからは 音楽を聴いていると思われていましたが、
 
担当医は 鋭い!
 
PCの画面を ちらっと見て、
 
「脳トレですか?」と聴いて来られました。
 
画面に 大脳が どーんと 映っていたのもあったのですが、
 
さすが 先生は 違います。
 
 
4人部屋なので 病室では 音が漏れないように 静かに病室セラピー。
 
 
脳出血に特化した セラピーメニューを 設定して すぐに いつでも セラピーが できるように しておきましたおねがい
 
 
リハビリ科に 入院してからは リハビリのメニューを こなす毎日の母。
 
 
転院して 3週間した頃 病室のベッド上で ニュースキャンセラピーをしていた時の事。
 
 
 
「ちょっと 動かしてみるよ!」
 
と 母が突然言い出し、
 
「ぴょこ!」
 
と 自身の かけ声と共に 左脚を持ち上げて曲げてみたり、
 
左足の指を ぴょこぴょこと動かしてみせ、
 
「動いてる?」と 聞いてくる。
 
 
「ニュースキャンしていたら 動かせるような気がしたから」
 
とのこと。
 
左半身麻痺になってから 自分の意思で、
こんなに動かせたのが 初めてなので
 
その場に居合わせた 私と叔母は 大喜び!
 
奇跡が 起こった!
 
 
母も 大喜びで 何回も 足を動かし、
 
そこへ 担当の看護士さんも いらっしゃり、
 
足を動かす母を見て 
 
これまた 一緒に喜んで下さいましたラブラブ
 
 
みんなで 感動の涙 
 
 
次の日から リハビリのメニューも 大幅に変更
 
 
“歩く”
 
に 向け 大きく前進した母は 
 
さらに ニュースキャンの虜になりましたおねがい
 
 
 
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