私のクリスタルボウルの師匠 永田兼一氏が 現況の日本人に向けて メッセージを書かれていますので 転載させていただきます。
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国内観測史上最大M9.0の大地震と巨大津波について
今回の津波、地震で亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げます。また被災された方に愛と光と生きる希望を送ります。
安否がわからない方やそのご家族に対しても愛と光と希望をお送りします。
まだまだ行方がわからない方々も2万人(3月13日時点)いることを聞き、心をいためています。
今日も私たち仲間で祈りを捧げました。そのときに天から来たメッセージをここにお伝えしたいと思います。
今回の災害はなぜ起こったのでしょうか。
神からのメッセージです。
「日本は、今までいろんな面において世界をリードしてきました。あなた方人類は、傷みを経験して、そこから新しく進化した世界を創り出します。今回のことで日本人は多くの傷みを経験したでしょう。これを他人事と考えず、自分のマインドの一部であるとしたらと考え、共感してください。
これは地球が新しい時代へ向かうための計画の一部として起こりました。今までに、チェルノブイリ原子炉の爆発、東西ドイツの壁の崩壊、今回の大地震と津波、すべて神の計画の流れです。
これらは地球が愛と一体化の方へ向かうための必要なことです。日本に世界中の援助が差し伸べられるでしょう。世界の国々が、日本に助けられてきたことに気づいたのです。
これらを素直に受け入れることで、世界とのつながりがより深くなります。
日本人は多くの国々を支援し助けてきましたが、世界の国々の援助を受け入れることがなかなかできない民族です。人に頼るよりは自分でやる方がいい、と。
今回、あなたがたに必要なのは受け入れる力です。世界からいかに日本人が愛されているかを思い知るでしょう。世界中の援助を受け入れることは、彼らのプライドではなく、愛からの自然の行為なのです。そして世界の人々が日本へ感謝と愛と同情を持ったことでしょう。それをあなたがた日本人が受け入れたとき、この地球は一つの地球へ、つまり「愛と一体化」へ流れができるのです。
これから地球は、もっともっと大きく変わっていきます。そのために、悲惨な事件や悲しみも起こるでしょう。日本人は今回のことで、この大自然の猛威に抵抗できるだけの力を養い、復興していくでしょう。それがこれからの世界に大いに役に立ちます。
そして家族の愛と絆が見失いかけていた日本が、今回の災害で、家族の結びつきがさらに強くなったでしょう。世界の援助を受け入れることによって、世界の国々や人々とも、その結びつきも強くなることでしょう。
弱さを弱さと認め、助けてもらうところは助けてもらいなさい。その力があなたがた日本人には必要なのです。
そして唯一原爆を経験している国でもあります。今回、原子炉のトラブルで放射能もれを経験し、核兵器や放射能に意識が向けられていくでしょう。あらためて日本人の中に、原爆を経験してない人々の中にも、愛と平和を望む気持ちが強くなるでしょう。
この事件からあなた方日本人は立ち上がり、そして今まで他人ごとだった、人の心を理解し、受け入れる力を手にすることで、日本人に「愛と一体感」が生まれ、地球を大きく「愛と一体化」へまとめていく原動力となっていくでしょう。
日本人の中に眠っている血が甦っていくでしょう。日本は、江戸時代には7次元の文化を持っていました。明治維新後、いろんな戦争を起こし、武力で他国をねじ伏せました。第一次世界大戦、第二次世界大戦という間違った戦いを行ったために3次元におちてしまいました。その間、愛を見失い、感情は恐怖感が強くなり、日本人同士の間でも、溝ができ、距離感が生まれました。それがさらに進み、親子の間や家族との間にも、その距離感ができました。この流れを変えることができなかった、あなた方日本人に、変わるチャンスがやってきました。見知らぬ人たちが共感し仲好くなるチャンスです。
この地震と津波の結果に直面し、あなたがたひとりひとりが立ち上がり、愛と平和をつくる原動力になってほしいのです。
あなた方日本人は十分に与える力を持っています。あらゆる困難に立ち向かい、そこから新しいものを生み出す力も持っています。変化に柔軟に対応する力と知恵があります。これからあなた方日本人に必要なものは、素直に受け入れる力です。自分の中の弱さを認め、助けてくれる人々の好意を受け取る力です。これらを体験するチャンスです。この地震と津波から学びなさい」
私たち日本人は、今こそ、立ち上がり、自立と自立の人が対立や葛藤をやめ、協力しあい、次のステージ相互依存のステージへと進むときだと言っています。
相互依存とは、相手の内面や立場を理解し、それを受け入れ、自分の意見や弱さも伝え、共にうまくいく共通なゴールを生み出し、そこに向かって進む力です。そのために自分の我を捨て、相手の我に反発をしないで聞き入れ、そしてお互いの共通点を探しあうことです。
そのためには、まずは相手の立場にたって行動をしましょう。他人事のような言葉で被災地の人々を語るのではなく、あなたのマインドの一部としてとらえ、やさしさや愛から語っていきましょう。
被災者の人々と気持ちを同じにすることが、彼らの気持ちを救うこととなります。
あなたの内面の葛藤がやまれば、その分だけ、周りの人々や日本や地球は良くなると思ってください。事実ですから。
ひとりの内面での対立や葛藤が、身近な人へ伝染し、大きなグル―プの葛藤をつくりだします。それが自然の破壊へとつながっていくのです。そして自然が猛威をふるうでしょう。自分自身の内面の対立や葛藤は病気やけがで済みますが、グループマインドの葛藤は大きな自然災害をつくり、または戦争をつくり、または飢餓をつくり、エイズなどをつくりだしてきます。
さあ、あなたの葛藤、つまりあなたの中で摩擦をつくりだしているところを少しでもやめ、調和するようにしてください。そして対人と争っている葛藤は、受け入れ、許すことです。それが、自然の災害を防ぐのだと思ってください。この地球をよりよいものにしていくものと思ってください。これはあなたの努力でできるものです。
被災地の方々へは、あなたにできるものを考え、実行していきましょう。
私は、毎朝4時~4時半、夜の11時~11時半まで、それぞれ30分づつ、被災地の方へ愛と光と希望を送る瞑想を2週間(3月11日~3月25日)します。一緒にしましょう。
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地震の日以来 毎日 祈りを捧げ 光りを降ろさせていただいていますが、
昨晩 日本クリスタルボウル協会の同士より 「愛と平和の光り」を演奏し、被災地に届けようとのメールが 届きました。
日本各地にいる同士達と共に 私も 心を一つにして 奏でさせていただきます。
感謝 楽謝 感謝
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国内観測史上最大M9.0の大地震と巨大津波について
今回の津波、地震で亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げます。また被災された方に愛と光と生きる希望を送ります。
安否がわからない方やそのご家族に対しても愛と光と希望をお送りします。
まだまだ行方がわからない方々も2万人(3月13日時点)いることを聞き、心をいためています。
今日も私たち仲間で祈りを捧げました。そのときに天から来たメッセージをここにお伝えしたいと思います。
今回の災害はなぜ起こったのでしょうか。
神からのメッセージです。
「日本は、今までいろんな面において世界をリードしてきました。あなた方人類は、傷みを経験して、そこから新しく進化した世界を創り出します。今回のことで日本人は多くの傷みを経験したでしょう。これを他人事と考えず、自分のマインドの一部であるとしたらと考え、共感してください。
これは地球が新しい時代へ向かうための計画の一部として起こりました。今までに、チェルノブイリ原子炉の爆発、東西ドイツの壁の崩壊、今回の大地震と津波、すべて神の計画の流れです。
これらは地球が愛と一体化の方へ向かうための必要なことです。日本に世界中の援助が差し伸べられるでしょう。世界の国々が、日本に助けられてきたことに気づいたのです。
これらを素直に受け入れることで、世界とのつながりがより深くなります。
日本人は多くの国々を支援し助けてきましたが、世界の国々の援助を受け入れることがなかなかできない民族です。人に頼るよりは自分でやる方がいい、と。
今回、あなたがたに必要なのは受け入れる力です。世界からいかに日本人が愛されているかを思い知るでしょう。世界中の援助を受け入れることは、彼らのプライドではなく、愛からの自然の行為なのです。そして世界の人々が日本へ感謝と愛と同情を持ったことでしょう。それをあなたがた日本人が受け入れたとき、この地球は一つの地球へ、つまり「愛と一体化」へ流れができるのです。
これから地球は、もっともっと大きく変わっていきます。そのために、悲惨な事件や悲しみも起こるでしょう。日本人は今回のことで、この大自然の猛威に抵抗できるだけの力を養い、復興していくでしょう。それがこれからの世界に大いに役に立ちます。
そして家族の愛と絆が見失いかけていた日本が、今回の災害で、家族の結びつきがさらに強くなったでしょう。世界の援助を受け入れることによって、世界の国々や人々とも、その結びつきも強くなることでしょう。
弱さを弱さと認め、助けてもらうところは助けてもらいなさい。その力があなたがた日本人には必要なのです。
そして唯一原爆を経験している国でもあります。今回、原子炉のトラブルで放射能もれを経験し、核兵器や放射能に意識が向けられていくでしょう。あらためて日本人の中に、原爆を経験してない人々の中にも、愛と平和を望む気持ちが強くなるでしょう。
この事件からあなた方日本人は立ち上がり、そして今まで他人ごとだった、人の心を理解し、受け入れる力を手にすることで、日本人に「愛と一体感」が生まれ、地球を大きく「愛と一体化」へまとめていく原動力となっていくでしょう。
日本人の中に眠っている血が甦っていくでしょう。日本は、江戸時代には7次元の文化を持っていました。明治維新後、いろんな戦争を起こし、武力で他国をねじ伏せました。第一次世界大戦、第二次世界大戦という間違った戦いを行ったために3次元におちてしまいました。その間、愛を見失い、感情は恐怖感が強くなり、日本人同士の間でも、溝ができ、距離感が生まれました。それがさらに進み、親子の間や家族との間にも、その距離感ができました。この流れを変えることができなかった、あなた方日本人に、変わるチャンスがやってきました。見知らぬ人たちが共感し仲好くなるチャンスです。
この地震と津波の結果に直面し、あなたがたひとりひとりが立ち上がり、愛と平和をつくる原動力になってほしいのです。
あなた方日本人は十分に与える力を持っています。あらゆる困難に立ち向かい、そこから新しいものを生み出す力も持っています。変化に柔軟に対応する力と知恵があります。これからあなた方日本人に必要なものは、素直に受け入れる力です。自分の中の弱さを認め、助けてくれる人々の好意を受け取る力です。これらを体験するチャンスです。この地震と津波から学びなさい」
私たち日本人は、今こそ、立ち上がり、自立と自立の人が対立や葛藤をやめ、協力しあい、次のステージ相互依存のステージへと進むときだと言っています。
相互依存とは、相手の内面や立場を理解し、それを受け入れ、自分の意見や弱さも伝え、共にうまくいく共通なゴールを生み出し、そこに向かって進む力です。そのために自分の我を捨て、相手の我に反発をしないで聞き入れ、そしてお互いの共通点を探しあうことです。
そのためには、まずは相手の立場にたって行動をしましょう。他人事のような言葉で被災地の人々を語るのではなく、あなたのマインドの一部としてとらえ、やさしさや愛から語っていきましょう。
被災者の人々と気持ちを同じにすることが、彼らの気持ちを救うこととなります。
あなたの内面の葛藤がやまれば、その分だけ、周りの人々や日本や地球は良くなると思ってください。事実ですから。
ひとりの内面での対立や葛藤が、身近な人へ伝染し、大きなグル―プの葛藤をつくりだします。それが自然の破壊へとつながっていくのです。そして自然が猛威をふるうでしょう。自分自身の内面の対立や葛藤は病気やけがで済みますが、グループマインドの葛藤は大きな自然災害をつくり、または戦争をつくり、または飢餓をつくり、エイズなどをつくりだしてきます。
さあ、あなたの葛藤、つまりあなたの中で摩擦をつくりだしているところを少しでもやめ、調和するようにしてください。そして対人と争っている葛藤は、受け入れ、許すことです。それが、自然の災害を防ぐのだと思ってください。この地球をよりよいものにしていくものと思ってください。これはあなたの努力でできるものです。
被災地の方々へは、あなたにできるものを考え、実行していきましょう。
私は、毎朝4時~4時半、夜の11時~11時半まで、それぞれ30分づつ、被災地の方へ愛と光と希望を送る瞑想を2週間(3月11日~3月25日)します。一緒にしましょう。
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地震の日以来 毎日 祈りを捧げ 光りを降ろさせていただいていますが、
昨晩 日本クリスタルボウル協会の同士より 「愛と平和の光り」を演奏し、被災地に届けようとのメールが 届きました。
日本各地にいる同士達と共に 私も 心を一つにして 奏でさせていただきます。
感謝 楽謝 感謝
