アクセスのいい場所には、物が溜まりやすくて
LDKで一番大きな、ダイニングの収納庫はぎゅうぎゅう
ココから物が溢れると、
ダイニングテーブルで作業したものが仕舞えなくなり
使う → 仕舞えない → 収納庫もダイニングも散らかる
=悪循環の無限ループ発生
いつのまにか掃除機1号(コード式)を入れる場所がないっ
最近、掃除機2号のダイソンが不調で、
2階から掃除機1号を1階へ持ってきたのはいいけれど、
長期出張中に、置き場所を奪われてしまっていました
何度も、何度もお片付けをしてきたこの場所。
根本的に、何か違うのかも
そう思い始めて
収納庫とにらめっこ
棚板
スペースの無駄
“よく使う物を使いやすい位置に”ということを、
考えながらの配置だったけど、
上の方は、造り付けの可動棚。
下の空いたスペースには、
ガラス戸棚のガラス戸を外して入れ込んでいます。
でもこの戸棚、3枚ある棚板の中央部分は、
可動できない固定式。
A4サイズの物を入れると、
中途半端なサイズの棚が出来上がり、
使いにくくなっていました。
戸棚には、細かい物。
上段の造り付けの稼働棚には、
書類・本etcサイズの大きなものを仕舞った方が、
スペースの無駄が少なくなるんじゃないかな
まずは、床置きになった物を取捨選択。
要る・要らない・保留(まとめ&整理整頓待ち)
種類ごとに仕分け、
可動棚 (上段):手を伸ばせば取れる。
保管・たまにしか使わない物。
(2段目):目線の位置(物は見やすい)
小さめの本・B5サイズの保管書類
(3段目):目線を少し下げると見える位置。
一番物が取り出しやすい高さ。
A4サイズの書類・本・よく使う書類
戸棚:前屈みになったり・しゃがまないと取れない。
ケースごと取り出して使う物(裁縫道具・工作用品)がベスト。
たまにしか取り出さない物や在庫ケース。
一時置き場。
もう一度、棚の大きさ・高さ・ゴールデンゾーンを意識して、
収納を見直すと
しばらく2階へ出張中だった掃除機1号も入るようになって
スッキリ
必要なくなった物はたったこれだけ。
ということは
収納は物の入れ方によって、大きく変わる
そう実感したのでした
棚の下段には、見直し&まとめが必要な物があるけど
これなら、少しずつ作業が進められそう
片付けても、片付けても散らかるなら、
根本的に変えてみる
このまま維持できるかな
PS:いいね
ありがとうございます。
元気の素をたくさん頂けて嬉しいです
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