捨てたい
物を減らしたい
そんな気持ちが、うずうず
ゴミ袋に半分程溜まった不用品を、
袋いっぱいにして、早く捨てたいなぁ
モチベーションUPの為に、
お片付で出たゴミと、日常ゴミは分けています。
日常ゴミが多くて、半分しか入っていないお片付け用のゴミ袋も、
急遽出動
小屋に取りまとめていたゴミも入れて、
お片付で出たゴミは袋の2/3ほどだったけど、
小屋も少しスッキリしていい感じ
まだある不要な本も
食器類も
早く、お家から出したいっ
お片付の意識が少しずつ変わってきてるみたい
物の見方も、少しずつ変わってきているみたい
自分の中に変化を感じて、なんか楽しい
我が家の場合、
片付けきるために、まだ物を減らすことは必要だと思います。
不要な物を捨てるだと限界があります。
でも最近、
減らすためには、どうしたらいいか
そう考えるようになりました。
もう減らせないよ―――
と思う物も多いのだけど、
もう少し、減らすというか圧縮したいっ
子供がサイズアウトした服も。
よっぽど汚れた物は処分したけど、
まだ切れる服はやっぱり
なかなか、捨てる気持ちにはなれない。
でも、使うときのことを考えて、
使う服
と
思い出服
に分けて、
最終的にはもう少し減らしたいなぁ~と思ったり

いろいろと柔軟に、
次に使うときのことを考えて、再度、取捨選択し直したいなぁ

私の母は、数年前から生前整理を始めていました。
それは、
亡くなった後に、物を処分する苦労をさせたくない
という一心から。
祖父母が亡くなった後、とても大変な思いをしたから、


という親心。
一時期、実家へ行くたびに家の中が変わっていることに、
寂しいような
なんともいえない気持になった時があります。

もう、私が暮らしていたお家とは違うんだなぁ



でも今は、

母として、親として大事なことを伝えて、
残りの人生を、楽しもうとしているんだなぁ



って、
母の強さと、思いから生まれる行動力(生命力)の強さを
感じます。
父が亡くなってからは、さらにその思いは強く



生前整理って、死に支度のようなイメージありませんか

確かに死に支度かもしれない



でも、死に向かうイメージじゃなくて、


そんなイメージの方が、今は強くなりました。


それなら、どの年代にも当てはまりますね

20代には20代の。
30代には30代の。
40代には40代の。
それぞれの生前整理というか年代(別)整理

20代~40代って変化の多い年代だなぁ~って思います。
就職・結婚・出産・子育て。
生活も家族もどんどん変わります。
だからこそ、意識して、不要な物を整理し(捨て)ながら、
どんどん身軽になって、
生活を楽しむために、必要なんじゃないかな


そっかぁ

そうなんだ

そう
そう


そうだったんだ

自分で書いてて、腑に落ちました

そういうことだったんだね

生前整理的なお片付けは、家族の急な変化にも強い

寿命は誰にも分からない。
体調不良や病気もいつやってくるかわからない。
そして、子育て中のママが一番困るのは、
体調不要や病気で、自分が動けなくなったとき。
小さな子供を育てているときは、
急な体調不良で、ママが子供に付きっきり、
なんてこともありますね。








それが出来れば、
ママだけじゃなくて、
イザというときには、パパも立派な家事の戦力になれる

変化にも強い、生前整理的お片付けは、
変化のおきやすい年代にとっても、強い味方だったんですね

母が、私に処分を託した物から学んだこと。
大きかったです

母は何歳になっても母で、偉大ですね

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