毎朝恒例のちびたんの仕上げ磨きの時間
昨日初めて、
楽しい~~
って思いながら磨いている、自分に気付きました
こんな風に思いながら、仕上げ磨きをしたことなかったかも・・・
いつもイライラして、思い通りに口を開けてくれないちびたんに
怒りながら仕上げ磨きをすることも多くて・・・・・
怒られながらの歯磨きって・・・・・苦痛以外のなにものでもないですよね。
思い通りに口を開けてくれないのも、今なら分かります
たったそれだけのことに気付いてあげる余裕がなかった私。
時間的余裕
心の余裕
お仕事をしていて、失くしたものに気付きました。
ほんわかしていた朝の時間
今日は、大丈夫かも
そう思いながら昨日の朝、ちびたんを学校まで送りました。
でも、ここからが
「母として最低の日、そして試練の日」
でした。
もう、登校拒否が始まって12日目。
午後登校をしたり、休んだり・・・・・
そろそろ・・・・・
長引けば長引くほど、行きにくくなるのも、大きな勇気が必要になることも分かります。
でも、あんな風に登校させることになるとは・・・・・
出来ればしたくなかった・・・・・
ちゃんと理解して、自分の足で登校させたかった。
親として、母として・・・・・無力を感じた日。
でも、私は見守り、先生にお任せしてその場を去ることしか出来ませんでした。
帰りの車の中で自然と流れる涙。
こらえようとしても涙が溢れて・・・・・
こらえきれずに、泣きながらパパに
「行ったよ・・・行ったってゆうか泣き叫びながら引きずられて行った・・・・・」
と報告のTELを入れました。
「しょうがないんだ・・・ずっと、家に居るわけにはいかないんだから・・・・・」
引きずられて行った・・・・・
正しくは、きちんと安全も考慮して抱きかかえたり、必死に抵抗して泣き叫びながら地面に座ったり、駄々っ子のように寝転んだりしているところを、先生2人がかりできちんと連れて行って下さったのだけれど・・・・・自分の足で登校させたかった私にはそんな風にうつりました。
昨日は、何度泣いたか分からないほど・・・・・
そして、今もこうして思い出すと涙が出てきます。
でも、結果的には良かった。
今朝は、ギリギリだったけど車から自分の足で学校へ向かって行きました。
まだ1日。
安心できるのはまだまだ先だけど、ちびたんは大きな1歩を踏み出しました
私はどんな1歩を踏み出すべきか
今朝、パパが
「仕事どうする」
って・・・・・
今の考えを伝えました。
「生活出来ればいいよ」
って、パパの精一杯の答え。
多くを望ます、生活できるだけの仕事量とお給料。
本当の意味で、仕事と両立できるお仕事。
私も大きな1歩
そろそろ、決断する時が迫ってきました
PS.最後まで読んで頂いてありがとうございます。
たくさんのいいね
に元気を貰えて嬉しいです。
元気を力に変えて・・・・・今日も1日頑張ります。
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