私は海外ドラマをよく見ます

 

 

日本語を聞いているより英語を聞いていた方がなんとなく好きだったりもすることもあり

 

 

 

ハマるとずーーーーっと見ていられる

 

 

 

海外ドラマで共通しているお決まりの展開に

 

 

 

パターンその1:とってもおおらかな恋愛

 

代表的なドラマ  ゴ○ッ○ガール

 

 

手短な人たちの間での恋愛で

 

くっついたり離れたり

 

 

ほんのちょっとした時間で、友達の元カレとつきあってみたり

 

 

元カレが自分の親友と付き合ってみたり

 

 

何シーズンかすると、登場人物の異性全て付き合ってみました、みたいになっていて

 

 

 

その間のやり取りはもちろん嫉妬とか浮気とか満載で

 

 

 

強烈な感情を振り回した恋愛を展開して、泣きわめいているにも関わらず

 

 

 

しばらくすると、また違う人とおんなじことを繰り返せるその体力・精神力には驚くわけです

 

 

 

 

パターンその2:敵か?味方か?

 

 

ヒーローストーリーや、善と悪の戦い、人種や種族の違いによる戦い系においては

 

 

 

すごい勢いで怒りや恨みを訴え、

 

自分の正義を振りかざし、

 

殺す殺されるの展開があったと思ったら

 

 

 

次のシーズンでは、仲良くなってる~~~~びっくり

 

下手すると、味方になってる~~~~びっくり

 

 

味方同士の裏切りも、けっこう簡単に行われる

 

 

大事な人を人質に取られたりなんかして、あっという間に裏切る

 

 

どっちが正しいかわからないくらいえげつないこともある

 

 

殺す殺されるのやり取りをしていたのに

 

 

割と薄っぺらい正義だったのね~(笑)と拍子抜けする

 

 

 

 

 

どちらもドラマの構成上、面白くするためには、どうしてもそうなるのだろうとは思うけど、

 

 

 

頑なな感情を持っている日本人には信じられないほど速い感情の展開

 

 

 

日本のドロドロした昼ドラには考えられない

 

 

 

 

この2つのパターンに共通するものは、『 許し 』の速さ

 

 

 

ドラマを見ていると、本当に人生ってドラマそのもので

 

 

 

感情に囚われて、引きずり続ける必要なんて無いってことを実感する

 

 

 

許すことって、場合によってとても難しいと感じることも多々あり

 

 

 

 

 

昔の私は許すという意味が分からなかった

 

 

 

許すって

 

 

許す方が上から目線な感じがしてたから

 

 

許すって偉そうって思ってた

 

 

 

 

昔に比べると、許しの概念がわかりやすーく変わったことを実感する

 

 

なにをやっても、この許すの概念に引っかかりを感じてたけど

 

 

シータヒーリングで度重なるダウンロードと、思考を変えていくなかで

 

 

全く違う捉え方ができるようになった

 

 

 

 

私は完全に、二元性の許すを生きていた

 

 

 

 

愛するということも

 

 

尊敬するということも

 

 

信じるということも

 

 

学ぶということも

 

 

 

その言葉のニュアンスや感覚はものすごく幅広くて

 

 

驚くほど深い学びがある

 

 

 

また話がそれた笑

 

 

 

 

そう、だから

 

許すって簡単なんじゃない?

 

 

超速効で、今すぐできるんだなーっていうことを

 

 

ドラマを見て実感した

 

 

 

許すことに時間がかからなければならない理由は一つもない

 

 

現実は瞬間瞬間で創造されているのに

 

 

人間だけが過去をよーく覚えてて

 

 

過去に囚われてジタバタしている

 

 

 

 

こんな無意味なことないわ

 

 

過去に囚われているエネルギーを

 

 

今に使えば今が全力になれるじゃん

 

 

(未来を不安に思う人はまた別だけど)

 

 

 

 

本当はいろんなこと

 

 

もっとシンプルなんだよなって思います照れ