練習会のモニターさん
おかげさまで定員に達しました
ありがとうございます!
ところで本題
私は今も看護師の仕事を少し続けています
以前は、病院、特養、ショートステイ、訪問看護、デイサービスや訪問入浴のお手伝いなどもやらせていただきました
中でも私の人生を変えたのは訪問看護
訪問看護LOVE♡
在宅の看護師は、保険制度などについても知っていなければなりません
場合によっては、ケアマネージャーと同等に、その方の生活をコーディネートする為に知恵を絞ります
2年前に改正された介護保険制度
今までのやり方では無理ということでの改正
新規制度への移行のタイミングは各市町村にまかせられていました
ちょうどその改正のタイミングで退職してしまったので、内容をいまいち理解せずにいましたが、ようやく研修に出ることができました
介護職員やそれに関わる人たちが、やりがいを感じる仕事になるような気がしました
もちろん、難しいかもという思いはありますけどね
やってみなきゃわからない
ただ、そのようにできなかった自治体はどうなるのだろうと思います
どうしたら、自分は生理的部分を調整できるのかを知っていなければ所属欲求以上には進めない方も多いのではないかと思います
特に共感タイプの人は、人自体に恐怖がありますからね、潜在意識で怖いと感じているので、人前で決してリラックスなんてできませんから、安心安全なんて確保できないんです
(共感タイプ:エンパスは、日本人には5人に1人いるということです)
う~ん、いろいろと考えさせられました
大事なのは、個人個人のセルフケアの重要性
簡単に言うと自分のことは自分で責任を持ちましょう(笑)
自分のセルフケアがきちんとできなければ、人のケアもできませんと講師の方が仰いました
全くその通りと思います
それは身体だけでなく、精神面もです
自分がどういうタイプなのか、何を望んでいるのか、よく知って
自分のケアをしていかないと、きっと健康寿命は延びません
2050年には肩車世代といって、成人1 対 高齢者1 の時代がやってくる見込み
今まで以上に自立が求められる
これからきっともっと制度は厳しくなる
私たちの頃には自立してたもん勝ち
病院に全てお任せの時代ではないの
そんなことされてる病院は今困ってる
救急車だって困ってる
あ、きっと未来は機械とかも発展すると思いますけどね
もちろんネガティブになんて考えていませんけど
日本人になにが求められているんだろうと考えたときに
やっぱり自分と向き合って、自分を知って、今までの不要なものはもう手放して
生き方の転換なのかな~と思います
誰かがいなければ不幸とか、限定された幸せの追求の時代ではないよということ
もちろん物質的にも
地域の行事とか必要?
そして、介護医療業界と精神世界業界を行ったり来たりしている私には
その温度差の違いが大きすぎてあまりにもショック(笑)
医療介護業界を精神世界の目を持って観るというのは今の私のテーマだけど
役割でもあるから
医療介護業界の人たちは、素敵な人がたくさんいます
もちろんエンパスもたくさんいる
感動しますよ
『え?今なんでその方が望んでることが分かったの?』ってことが普通にできる人がたくさんいます
それ結構すごいことなんですけど~と、隣で(・∀・)ニヤニヤする私
そんな人たちが安心して喜んで生きていられるといいなと願って
自分の方向性を考えながらも
もうちょっと俯瞰していこうかなと思ったのでした