子供の頃から、他人は自分の鏡と思いなさいと周囲の大人は教えてくれました
これは間違ってはいませんが、今は昔とは少し認識が違います
昔は、嫌なことをしている人がいたら、自分も同じことをしていないか振り返りなさい
とか、
笑っていない人を見たら、自分も笑えているか振り返りなさい
とか、
そんな認識で使われていました
少なくとも私の周囲は
それはもちろんそうなんですが
目の前の現実全てにおいて、その概念は通じています
自分に起こる現象全てが、自分の内面を映したものと捉えてもいい位に私は思っています
嫌なこともステキなことも全てです
現実がどうやって生み出されるかというと
無から有が生み出されます
何もないところから、です
人が意識すること、フォーカスすることで、そこに現象が発生するということです
これは量子学的にも証明されています
えらそうに書きましたが、
科学も物理も得意ではありませんので、本当にそうなのかという説明は私にはできませんが、
本も出ていますし、NHKでも何度も取り上げられていますので、興味のある方は見てくださいね
何もないところを仏教的に言うと、空、です
ブラフマンとかとも言われています
全てを創造している場所
それはあらゆる場所にあります
量子学的にいうと、この現実はすごーくたくさんの量子によって形成されており、量子レベルで捉えると、隙間だらけだそうです
その隙間に空が存在すると、私はとらえています
無から有が生み出される為に必要なのは、元となる情報と観察だそうです
現実的に考えると、元となる情報とは私たちの中にある情報、
観察は私たち自身が観察者です
元となる情報は、顕在意識からも、潜在意識からも出てきます
その情報をなぜ観る必要があるかは、おそらく人によって認識が違いますが、
簡単に言うと、見たいから
です
私たちの体も、魂という情報があるからこそ、形を成しています
すごーく簡単に書いてきてしまいましたが、それが本当だと仮定すると、いろんなことに納得してしまいますので、私はこれが真実だと思っています
したがって、現実は自分が作り出しているということです
顕在意識で望む望まないに限らず
元となる情報が自分の中にあるということです
元となる情報とは、思考パターンと言います
病気や感情の変化は環境的な要因ももちろんありますが、自分の中にある思考パターンが影響していることが多いです
その思考パターンを望ましいものに置き換えるというのが、シータヒーリングの特徴です
思考パターンは、望ましくない現実も作り出します
病気やドロ沼な人間関係、仕事、お金、争い、
特に、人間は無意識に恐れや不安や憤りの感情を感じる時間がとても長く、
長くその感情を持ったままいることで現実化してしまいます
その思考パターンはどうやって作られたかというと、親や一般常識
遺伝的にも歴史的にもそのパターンを受け継いでいます
遺伝的に、私は病気になる、という思考パターンを持っていたり
私はお金を持ってはいけない、という思考パターンを持っていたり
(基本的に、人間には魂があり輪廻転生を繰り返すという考え方を真実だと捉えた上で)
過去生での苦しい体験から、望ましくない思考パターンを作ってしまっていたり
します
長くなりましたので、今日はここまでにします
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