楽と苦

楽に生きるということ

人生楽だけで生きたいと思っていたりしますが(・∀・)

もし楽だけの人生なら
楽を楽と感じないのかもしれません

楽に慣れて、更なる楽を求めるのかもしれません

もし楽だけの人生なら
人は死ぬときに執着を残すかもしれません

苦があるからこその楽なのだと思います


その苦を一生懸命味わってこそ
楽を味わうことができるのです


ただ、苦を味わうといっても

それはとても難しくもありますが

楽を正しく味わうことも

難しいことです


苦も楽も一緒に一緒にあることが、
自然なことなのです
そのままで完璧なのです

ただ、それに、その苦や楽を感じるその感覚に
振り回されず
ちょっと離れたところから
静観すればいいんです



そんなことを実感した日でした




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