こんにちは。

 

「え?どうしてそうなるの?」って思うことって

ありますよね?

人間関係、そんな大げさな話でなくても、会話中に

「は?」ってなる瞬間。

 

こうなる原因について、一つの目線で見てみましょう。

 

 

 

心と脳の専門家:石井浩二です。

 

いつもは「自分を守る」心理術を書いていますが、

今日は少し違って・・・

 

目線を第三者に置いて。

これは「気を付けないと」本気で嫌われる。

って、いう、無意識に持ってしまう。

 

心の罠をご紹介です。

 

実はこれ「心理学」でも頻繁に問題視されることで

比較的「女性」に多い特徴なのですが。。。

 

もちろん、そういう傾向があるということで、すべての人に

あてはまるわけではなくて。

誤解のないように、あくまで傾向ですからね。

 

 

 

簡単に理解してもらいやすいように、はじめに書きますね。

 

「私は正しい」

「私が正しい」

「私は間違っていない」

「私は配慮しながら的確にやった」

「私は問題を回避するために完璧にやった」

 

 

それなのにもし、何かトラブルが起こったとしたら

それは全て周りの責任。

悪いのは全部、私以外のことが原因。。。

 

 

いませんか?こういう人。

 

すべてのこと、とまでは言いませんが、

重要なことに関して、大前提として、

 

「正しいのは私」

「間違っているのはあなた」

 

この状態で会話に入ってくる人。

めっちゃ要注意ですよね。

 

 

 

この(ある意味)構文、を使ってくる人は

無意識に、人間関係を崩す罠にはまっています。

だから、、、

 

申し訳ないけど、

このタイプの人とは、残念だけど「距離を置く」

ということをされた方がいいですね。

 

 

 

ただ、難しいのは、

会社であったり、

家族であったり、

このような場合、物理的な距離は取りにくい。

 

ですよね?

 

だから、この場合には「心の距離を置く」、

もくは「言葉の距離を置く」。

 

これを強くお勧めします。

 

私も実際、家族にこのタイプの人間が二人います。

でもね、ずっと前には、けんかをしたり、

注意したりしながらも、なんとかうまく

コミュニケーションしようと努力しました。

 

・・・が、ダメですね。

 

 

 

もちろん私が全て、正しいとは言いませんし、

相手の全てを否定するわけではないんです。

 

ただ、、、

もうね、ビックリするくらいのタイミングで

「変なスイッチが入るんですよ」

 

 

こちらとしてはもう「え?」って言う暇もない?

(笑)くらいにね。

 

だからもう、距離を取る!これしかないです。

 

 

 

あと、もう少しやっかいなのが、

直属の上司が「このタイプ」だった場合。ですね。

 

「ご愁傷様です・・・」

 

 

って、違う、違うw

 

もう、会社で自分を抑えて生きるのは地獄だから。

かといって、上手く対処なきゃ一気にパワハラの

餌食。 ですよね?

 

 

ということで、、、対策を少し。

 

この場合もとにかく、コミュニケーションしようとは

絶対に思わないほうがいいです。

 

①物理的距離を置く

②心理的距離を置く

③完全に壁を作る

④心のシャッターを下ろす。

 

これのどれかを試しましょう。

まず優先すべきは、あなたの心ですからね。

 

 

注意:昔(といっても10~20年前)には、

そんなことが普通だった・・・時代があったんです。

 

それが標準だから、普通だから、相手はそれを

悪いことだと思っていない。

さらに厄介なのは、それが「正義」だと思ってる。

 

 

さて、どうでしょう?

 

実際にはもう時代は変わって、時代が変われば?

そう「文化」も変わってます。

 

それについてこれない人は残念だけど、一定数います。

それを100%、悪!と決めつけるわけではありません。

 

だって、その人が習った時代、それが正義だったんだから

 

 

「セクハラ」

「パワハラ」

「モラハラ」

 

当たり前、というかそれが常識の時代があったんです。

確かにね。

そして時代が変わってもそれを受け入れられず、

自分の順応性のなさを「自慢してる」ような

 

「不快な人」は残念だけど、存在します。

 

 

 

こういう人を「矯正」するのはハッキリ言いますが、

「ムリ」です。絶対にです。

 

じゃあ、あなたがすり寄れますか?

ムリですよね?

でも同じ職場で「共生」しなければ社会が成り立たず。

 

 

だから、いろんな意味で距離を置く。

そしてできれば、理解のある人を間に「壁」として

置く。くらいですかね?

 

 

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では、今日はこの辺りで。

一応(笑)、頑張って毎日投稿しています。

 

よかったらまた明日も読んでくださいね。

 

LINEで会話しましょう。

 

石井浩二|心と脳の専門家