毎日、仕事に家事に育児に、時間に追われる日々。

 

「私、こんなに頑張っているのに、

なんでこんなにしんどいんだろう…」

 

そんなふうに感じること、ありませんか?

 

誰かに弱音を吐きたい。

でも、家族にも同僚にも言えない。

 

 

結局、ひとりで抱え込んでしまう。

そんなあなたに、

今日は少しでも心が軽くなる話をお届けします。

 

 

① 心が疲れてしまう理由

 

40歳のワーママは、とにかくやることが多すぎます。

 

・仕事ではキャリアを築くために努力

・家では子どものお世話、学校の予定管理

・パートナーや親のサポート

・さらに家事全般も担うことが多い

 

こんな毎日を送っていれば、

疲れないわけがありません。

 

それなのに、

多くの人は「もっと頑張らなきゃ」と思ってしまう。

 

でも、それは間違った思い込みです。

 

 

② 「もっと頑張らなきゃ」が心を追い詰める

 

「ちゃんとしなきゃ」

「手を抜いちゃダメ」

 

こうした考えが、

あなたを苦しめていることに気づいていますか?

 

実は、完璧を目指すほど心の負担は増えていきます。

 

 

例えば、

 

子どものお弁当は手作りしなきゃ

✅ 仕事では絶対にミスをしてはいけない

✅ 家が散らかっていたらダメな母親だ

 

こういう「理想の自分像」に縛られると、

どんどん心が疲れてしまいます。

 

完璧でなくても大丈夫。

「できる範囲で十分」という考え方にシフトすると、

気持ちがラクになります。

 

 

③ 実際に気持ちがラクになったAさんの話

 

ここで、

実際にこの考え方を取り入れた

Aさん(41歳・ワーママ)の話を紹介します。

 

Aさんは、フルタイムで働きながら、

小学3年生と5歳の子どもを育てています。

 

ある日、仕事が忙しくて夕飯を作る余裕がなく、

スーパーのお惣菜を買って帰ったところ、

「手抜きしちゃった…」と自己嫌悪に陥りました。

 

しかし、ふと子どもたちを見ると、

「ママ、これ美味しいね!」と嬉しそうに食べている。

 

 

その瞬間、

「手抜きだなんて、私が勝手に思い込んでいただけかも」

と気づいたそうです。

 

そこからAさんは、

「完璧を求めるのをやめよう」と決めました。

 

・食事は週に2回はお惣菜でOK

・洗濯はたたまなくても、カゴに入れておけばいい

・子どもが寝る時間に合わせて、仕事を持ち帰らない

 

少しずつ「できる範囲」を意識するようになった結果、

心がずっと軽くなったそうです。

 

「手を抜いたほうが、

子どもと笑って過ごせる時間が増えたんです。」

 

そう語るAさんの顔は、とても穏やかでした。

 

 

④ 心が疲れたときに、試してほしいこと

 

あなたも、

少しだけ「手を抜くこと」を意識してみませんか?

 

仕事で完璧を求めすぎない

✅ 家事は「最低限でOK」と割り切る

✅ 1日5分、自分のための時間をつくる

 

そして何より、「疲れた」と感じたら、

「それだけ頑張っている証拠だよ」と

自分に優しく声をかけてください。

 

無理をしすぎると、

いつか心も体も限界がきてしまいます。

頑張るあなたが、

少しでも軽やかに毎日を過ごせるように。

 

「大丈夫。ちゃんとやれてるよ。」

 

そう、自分に言ってあげてくださいね。

 

今日の話が、

少しでもあなたの心に届いたら嬉しいです。

 

疲れたときは、

またこの記事を読みに来てくださいね。

 

 

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ではまた明日。

 

石井浩二