こんにちは!
心理カウンセラーの石井浩二です。
12月に入りましたね。
少し気持ちを新たに、
心の「リセット習慣」についてお話ししてみます。
私はこれまで、
多くの人の悩みに寄り添いながら、
「石井心理術メソッド」を構築してきました。
そこから生まれた「Simple」理念、
そして「ほどほど主義」。
今月はこの考えをテーマに、
心をゆるめる時間をどう作るか、
一緒に考えてみませんか?
忙しい毎日の中で「ゆるり」とした時間を
仕事、家事、育児、そして自分の時間…。
やらなきゃいけないことに追われていると、
心が疲れてしまう瞬間がありますよね。
そんなときこそ、
「ゆるり」とした時間を意識的に
取り入れることが必要です。
でも…
「ゆるり」って?
どうやって始めたらいいの?
取り入れ方によっては、
逆にやる気を失ったり、
無気力になってしまうこともあるので
結構要注意!なんですよね。
そこで、
今日のブログでは、
「ゆるり」の効果と
バランスの取れた実践方法について
お話しします。
楽しく読んでくださいね
1. 「ゆるり」のメリット
「ゆるり」とした時間は、
私たちの心を整理し、
リフレッシュさせてくれる力があります。
例えば:
- スケジュール帳をあえて空けて、ボーリングに行く
- 近所を散歩してみる
- カフェで一杯のコーヒーをじっくり味わう
こうした小さな行動が、
心のリセットに大きな効果をもたらします。
何も考えずに過ごす時間を
意識的に作ることで、
頭の中がスッキリする感覚を味わえます。
2. でも、過剰な「ゆるり」は逆効果?
ただし、「ゆるり」にも注意が必要です。
リフレッシュばかりを重視しすぎると…
- 無気力感に襲われる
- 生活の中で「やりがい」を感じにくくなる
心のバランスを崩してしまう可能性があります。
3. バランスを取るためのヒント
では、
どうすれば「ゆるり」と「やる気」の
バランスが取れるのでしょう?
ポイントは
「休息」と「活動」を交互に取り入れること。
例えば:
- 集中して作業した後、15分だけ自分の好きなことをする
- 忙しい日の中に、わざと予定を乱す「ゆるりタイム」を作る
このようにメリハリをつけると、心も体も自然にリフレッシュされます。
4. まとめ
「ゆるり」とした時間を作ることは、
心の健康にとても効果的です。
しかし、
ただ休むだけではなく、
自分に合ったペースで取り入れることが大切。
12月は、
「無理なくゆるり」をテーマに、
あなたのペースで
少しずつ心のリセット習慣を始めてみませんか?
最後に
私が提案する
「ゆるりな生活」は、
「石井心理術メソッド」に基づく考え方の一つです。
忙しい毎日の中で、
「ほどほど主義」を取り入れ、
もっと自分を大切にするきっかけになれば!
と思っています。
ちょっとした行動で
変わる心のリズムを、
一緒に見つけていきましょう!
石井浩二