みなさん、お疲れ様です。
石井浩二です。
私は心理カウンセラー&キャリアコーディネーター。
この「石井心理術メソッド」では、
理論だけでなく、
圧倒的な経験値を生かして心の処方箋をお届けしています。
最近、
ボーリングを再開しました。
マイボールやシューズも揃えて、
気持ちはすごく前向きなのですが、
体のほうは筋肉痛でボロボロです(笑)。
でも、こういった挑戦も楽しみの一つですね。
さて、
今日は「完璧主義」について
深く考察してみたいと思います。
完璧主義の落とし穴
「完璧主義」と聞くと、
なんだか立派な生き方のように思えるかもしれません。
努力家で、妥協しない姿勢、
とってもストイックな感じがしますよね。
でも実は、
その裏に“落とし穴”があることをご存じでしょうか?
たとえば、「今日は完璧でいよう」と思っても、
その期待が自分を苦しめ、
結果的に自己嫌悪に陥ることってありませんか?
ほどほど主義で心が軽くなる
完璧を追い求めなくても、
あなたはもう十分に価値ある存在です。
心に余裕ができたとき、
きっと人生の本当の豊かさが見えてくるはずです。
完璧主義や完全主義は
決して悪いことではありませんが、
生きる上ではもしかしたら
手放したほうがよいかもしれない
「人間のクセ」なのかもしれません。
特にビジネスや家庭で完璧を追い求めると、
足かせになることもあります。
私の経験とアドバイス
少し立ち止まって、一緒に考えてみましょう。
「完璧主義」を手放すって、
どんな感じでしょうか?
私の経験からもお話しします。
以前、
私も完璧主義で毎日を過ごしていました。
しかし、
それが自分自身を苦しめる原因に
なっていたことに気づきました。
その後、
「ほどほど主義」を取り入れることで、
心に余裕が生まれ、毎日がもっと楽しくなりました。
“ほどほど主義”の取り入れ方
小さな成功を喜ぶ:
完璧を目指すのではなく、少しずつの進歩を喜びましょう。
休むことを許す:
頑張りすぎず、時には自分を休ませることも大切です。
周りのサポートを受け入れる:
全てを一人で完璧にこなすのではなく、
周りの力を借りることも必要です。
結論
完璧を求めることは素晴らしいことですが、
それに囚われすぎると心の重荷になります。
ほどほど主義を取り入れて、
心に余裕を持つことで、
もっと豊かな人生を送ることができます。
みなさん、
完璧でなくても大丈夫。
あなたはそのままで十分素敵です。
もし、さらに具体的なアドバイスが欲しい方は、
ぜひ私にアクセスしてください。
コメントも大歓迎です。
それでは、また明日お会いしましょう。
ありがとうございました!
石井浩二