みなさん、こんばんは!

 

「父親みたいな安心感を持った

     心と脳の専門家」

石井浩二|心理カウンセラーです。

 

今日はボーリングに行って、もう

あちこち痛くて、指もうまく

動かない状態でこれ打ってます。

 

でも、今日もみなさんに

どうしてもお伝えしたい、

 

最強の心理術があって・・・

 

誤字や脱字があってもお許しを(笑)

 

 


はじめに

 

皆さん、

日常の中で「もう私はダメだ…」と

思ってしまうことはありませんか?

 

仕事でミスをして落ち込んだり、

友達にメッセージを送っても

返事が遅いと、

「嫌われているかも…」と

不安になったり。

 

こうした

ネガティブな思考が続くと、

気づかないうちに

心が疲れてしまいますよね。

 

でも、大丈夫!

今日はそのような気持ちを

和らげる「認知の再構築」

という最強の心理術について

お話しします。

 

認知の再構築とは?

 

「認知の再構築」とは、

心理学者アーロン・ベックに

よって広まった技法です。

ま、これはどうでもいいですね。

 

簡単に言えば、

ネガティブな考え方を見直し、

新しい視点でとらえ直すことで、

心のストレスを減らし、

気持ちを楽にする方法です。

 

私たちの思考は

気分や行動に大きな影響を

与えます。

 

この技法を使うことで、

考え方をもっと

ポジティブにし、

心を軽やかに保つことが

できるんです。

 

これ重要ですよね?

では続けます。

 

なぜ必要なのか?

 

ネガティブな思考が続くと、

自信がどんどん

削られてしまい、

日常のモチベーションも

下がってしまいます。

 

でも、

認知の再構築を

することで、

 

「あれ、ちょっと待って。

 私の考え方を変えれば 

 違う見方ができるかも」

と気づけるようになります。

 

例えば、

「私は失敗ばかり」と

感じるときも、

「失敗は成長へのステップ。

 

次はもっと上手くできる」と

 

再構築することで、

気持ちが軽くなりますよね。

 

もちろん少し練習が

必要ですが、

やってみる価値は

十分あります♪

 

実践方法

 

それでは、

認知の再構築を

実践するための

具体的な方法をご紹介します。

  1. 思考記録をつける
    感じたネガティブな考えを紙やアプリに書き出してみましょう。その場面を振り返り、どんな考えがあったかを確認し、その思考が合理的かを考えます。そして、新たなポジティブな見方を探し出して記録します。

  2. ポジティブ解釈法
    「今日は失敗したけど、次に活かそう」と、自分にやさしい言葉をかけてみましょう。失敗のあとに少し前向きな言葉をプラスすることで、気持ちが切り替わりやすくなります。

  3. リフレーミング
    「この締め切りはキツすぎる…」と思ったとき、「この締め切りのおかげで集中して作業できる!」と見方を変えてみるのも一つの方法です。視点を変えると新しいチャンスや挑戦の気持ちが生まれます。

まとめ

 

認知の再構築は、

一度で効果が

現れるものではありませんが、

続けていくうちに

心の持ちようが変わり、

自信を取り戻していきます。

 

何より大切なのは、

小さな一歩を踏み出して、

自分を許しながら

挑戦すること。

これは心理学で

「スモールステップ」

と呼ばれるアプローチです。

 

次回予告と補足

 

今回お話しした内容が、

皆さんの毎日に少しでも

役立つと嬉しいです♪

 

次回は、

さらに生活に役立つ

心理術をご紹介しますので、

どうぞお楽しみに。

 

「認知の再構築」

で心を軽やかにして、

日々の生活を

もっと楽しみましょう!

 

「生きてるって楽しい♪」

 

また次回にお会いしましょう!

 

石井浩二|心理カウンセラー