家の中で
自分ばかりが頑張っているように感じること、
ありませんか?
「どうして夫は気づいてくれないんだろう」と思うこと、
少なくないかもしれませんね。
今回は
「ママだからこそできる心理戦略」を、
行動科学の観点からお伝えします。
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小さな要求から始める
まず、男性が動きやすい環境をつくることが大切です。たとえば、帰宅後の1分だけでも子供と遊ぶようにお願いしてみましょう。これは心理学で「フット・イン・ザ・ドア」と呼ばれるテクニックで、小さな依頼から始めることで相手はさらに協力的になるのです。 -
「タイミング」を意識する
心理学的には「ポジティブな行動を促すベストタイミング」を意識すると、相手が協力しやすくなります。家事や育児に関して夫が応じやすい時間を意識し、最適な瞬間を見つけましょう。 -
褒めて肯定の循環を生む
行動心理学では、「望む行動に対して褒めること」が効果的だとされています。たとえ小さなことでも、夫が協力してくれたら、しっかりと「ありがとう!」と伝える。ポジティブな感情のやりとりが、次の協力行動に繋がります。
是非参考にされて、自分ファーストで毎日を明るく過ごせるようにチャレンジしてみましょう♪