家の中で

自分ばかりが頑張っているように感じること、

ありませんか?

 

「どうして夫は気づいてくれないんだろう」と思うこと、

少なくないかもしれませんね。

 

今回は

「ママだからこそできる心理戦略」を、

行動科学の観点からお伝えします。

  1. 小さな要求から始める
    まず、男性が動きやすい環境をつくることが大切です。たとえば、帰宅後の1分だけでも子供と遊ぶようにお願いしてみましょう。これは心理学で「フット・イン・ザ・ドア」と呼ばれるテクニックで、小さな依頼から始めることで相手はさらに協力的になるのです。

  2. 「タイミング」を意識する
    心理学的には「ポジティブな行動を促すベストタイミング」を意識すると、相手が協力しやすくなります。家事や育児に関して夫が応じやすい時間を意識し、最適な瞬間を見つけましょう。

  3. 褒めて肯定の循環を生む
    行動心理学では、「望む行動に対して褒めること」が効果的だとされています。たとえ小さなことでも、夫が協力してくれたら、しっかりと「ありがとう!」と伝える。ポジティブな感情のやりとりが、次の協力行動に繋がります。

    是非参考にされて、自分ファーストで毎日を明るく過ごせるようにチャレンジしてみましょう♪