こんにちは!
カウンセラー 石井浩二です。
「思い込みが激しい性格」を変えたいです!
この声ホント多いんですけど、
この「思い込み」って、ほぼ100%
「ネガティブな思い込み」についてです。
多くの方が「ネガティブな思い込み」
が激しくて、
日常生活で悩みを抱いているわけですネ。
逆にみると
「ポジティブな思い込み」が激しくて悩む!
ということは、ないですよね?
心理学に「ネガティブバイアス」という
理論があります。
これは、
ネガティブに考えるほど何事も
ネガティブな側面に注目しやすいという理論。
つまりですね「思い込みが激しい状況」が続くと、
いろんなことにおいても
ネガティブな思い込みが生まれやすくなりますよ。
ということです。
「思い込みが激しい」のは疲れます
人生における「仕事」「恋愛」とかね。
一つの考えに捉われて考え続け、
脳がヘロヘロですね。
気持ちの疲れをため込むことも多く、
肩や首が凝ったりと
体に影響が出ることも多くあります。
まぁ、「思い込みが激しくて」得をすることは、
何一つないと言ってもいいかもです。
「思い込みが激しい人」の特徴や心理背景ですが
思い込みが激しい人には、
共通の特徴や心理的背景があります。
いくつか解説すると
「相手の言動の裏を考えてしまう」
というもの。
「本当はどう思っているの???」
「裏に何か隠してるよね???」
「顔は笑ってるけど・・・???」
こんな感じ。
相手の言動の「裏」を考えている時は、
これまた、ほぼ100%マイナス思考です。
結局ですね、
他人の本心は相手にしかわかりません。
それなのに裏を考え続けると、
取り越し苦労を重ねてしまいます。
さらに周りの目を気にして過ごしていると、
勝手に思い込みは激しくなります。
「これを言ってどう思われるだろう???」
「嫌われたらどうしよう???」
「変なウワサが立ったらどうしよう???」
周りの目を気にするほど、
思い込みは激しく辛くなってしまいます。
思い込みが激しい人は、
「頭の中で考える」ことが癖になっています。
あれこれ頭の中で考えるほど、
疲れ果ててしまいます。
私たち人間の脳は頭の中で考えるほど、
物事をネガティブに捉える習性があります。
「思い込みが激しい」のも、
自信のなさが原因ですね。
だから、、、
ネガティブな思い込みをしてしまいます。
相手の言動の裏を考えてしまったり、
周りの目を気にしたりするのも、
自分に自信が持てないからだと言えます。
どうでしょう?
「思い込みが激しい性格」の心理。
メカニズムがわかると何となくですが
乗り越えられそうな感じがしませんか?
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