こんにちは!
カウンセラー 石井浩二です
ついつい無意識に
「人の顔色を伺ってしまう人」
顔色をうかがうとはどんな意味?
この場合の顔色とは、
相手の表情や気分のことですね。
つまり、
人がどのような状況や気持ちにあるのかを
推測したり読み取ろうとしたりすること!
を意味するものです。
相手の気分にビクビクし、
機嫌を損ねないよう
「顔色をうかがう」行為には、
多少なりとも卑屈で弱気なイメージが
あるといえるでしょう。
単純に具合の悪そうな人の顔色を見る場合は
「顔色をうかがう」とはいいません。
あくまで「顔色をうかがう」というのは、
相手の機嫌や気持ちを推し量る場合に
使われる表現
顔色をうかがう人に共通する6つの特徴
他人が怖くて、つい顔色をうかがうのが
癖になっている人もいるかも。
ところが、顔色をうかがうことで
ビジネスや人間関係に良い影響を
もたらす場合も少なくないですね
そんな「顔色をうかがう人」に
共通してみられる6つの特徴とは?
■空気を読んだ言動がとれる
顔色をうかがう人は空気を読むのが上手
他人の機嫌を損ねたり不快にさせる
言動を避けたりするため、
場を乱すようなことは決してしません
そのため周囲からは思慮深く、
優しい人といった評価を受けることが多いです。
■いち早く気がつくことができる
顔色をうかがうということは
周囲をよく観察しているということ
そのため人の顔色をうかがいがちな人は、
周囲の変化にいち早く気づくことができます
困っている人や助けてほしい人への
素早いアシストが可能なので、
接客業など他人のニーズに応える仕事に
向いている性格ともいえます!
■相手の気持ちを察したり譲ったりできる
顔色をうかがう人は他人の気持ちの機微に敏感
先回りして相手の気持ちを察するので、
周囲にも非常に気が利く人だと思われています
頼まれる前に譲ったり差し出したりできるので、
感謝されることも多いです。
■嫌われないようにしてストレスが溜まる
顔色をうかがう人の深層心理には
「嫌われたくない」という気持ちが強く
根付いています。
過度に人の顔色をうかがってしまう
そんなタイプの人は、
子ども時代に支配的な教育を受けてきた
経験を持つケースが多く、
常に親の顔色をうかがって育ってきたため
大人になってもその癖が抜けません
ちょっとでも相手が不快に思うことは
避けたいと、先回りして気を遣ってしまいます
常に嫌われないようにと気を張っているため、
ストレスが溜まりやすいのは否めませんね
■自分を優先できずに悩みやすい
顔色をうかがう人は他人の気持ちを優先しがち
そのため、自分自身の気持ちや希望は
後回しになってしまうといえます
普段から他の人の顔色ばかりうかがっているため、
自分の意見を主張することも苦手
結局自分のことは優先できずに
悩んでしまうという状況に陥りがちです
■都合よく使われてしまうことがある
人の顔色をうかがって行動する人は
「他人を優先してくれる人」
「なんでもいうことを聞いてくれる人」
として認識されています。
それは他人からすると、
都合よく扱いやすいという一面も。
無理やり同調させられたり
相手の都合を押し付けられたりと、
損な役回りになってしまうことも多いです
以上のようなことに思い当たることは?
ありませんか???
知らず知らずのうちに損をしてるかも(*’▽’)
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