猫飼いは孤独・・・じゃなかった | 「らくに、まる~く」猫の手作りごはん、やってます 

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愛してやまない、愛猫らく&まる。
ペット食育指導士が、え?これでいいの?
の手作りご飯やっちゃってます。

1/30、猫の飼い主さんの集まりに行ってきました。
お正月、らくまるがお世話になったキャットシッターさんに
お願いして仲間に入れてもらっちゃいました。

ステキなネーミング! 

「猫に鰹節」!まさに猫飼いの心をわしづかみのネーミング~

私にとっては猫飼いさんたちだけって、初めてのシュチュエーションに加え、
元々の人見知り(なんですよ、ホントは)がちょっと顔出しちゃって
最初だけモジモジしましたが、お酒の力も借りつつ、
猫アルアルの話満載で、とっても楽しい時間を過ごして帰ってきました。

実は今まで、猫飼いは孤独だ、と思うことが多く。

今の家の前に住んでたところは、ペット共生マンションで
うちの上の階の人は猫飼いさんだったけど会うことはなかったし、
(猫さんとはベランダの上から見下ろされてて、面識があった)

私が猫の手作り食を始めた頃、私の周りにはやってる人は皆無だったし、
書店に行っても犬の本は数々あれど、猫の手作りごはんの本なんて
ほんの一握り・・・というか1冊2冊。

相談する人もいなかったし、
獣医師さんからは反対され、
ネットの情報に振り回されもした。

手作りやってる人のブログだけが頼りだったけど
何の躊躇もなくパクパク食べる姿に、
「あぁ、いいなぁ。うちは食べないや・・・」と打ちのめされる毎日。

猫の手作り食の本を読んでも、まったくうちの子には通用しない。
書いてあることが???、うちは違うけど?、なことばかり。

だからこそ、自分で勉強しようという気になったので、
それはそれで私にとっては大事な経験だったんだと思うけど、
やっぱり孤独感は否めなかった。

でも今は、こうやって猫の飼い主さんとリアルに会って
楽しい時間を過ごせてるし、
入門講座で新しく知り合うこともできる。

こうやってドンドン、広がっていったらいいなぁ。