『鏑木清方展』を観るために
東京国立近代美術館へ
西の松園 東の清方
美人画家といっても
松園さんと清方さんとは
やっぱり違う
生活を描いたものも沢山ありました
特に良かったのが『薄雪』
冥途の飛脚の梅川と忠兵衛を描いたもの
とても美しかった
『築地明石町』『新富町』『浜町河岸』
この三作が揃って展示されているという
美しさ
音声ガイドは尾上松也さん
声優さんがするときは当然なのですが
俳優さんがされてもええ声でよろしいです
観に行って良かったです
『MOMATコレクション』も観てきました
菊池芳文さんの『小雨ふる吉野』
素晴らしかった!
桜の花に圧倒されました
岩淵重哉さんの『塩釉紅瓷鎬手壺』
薄い桃色から濃い桃色に変化していく壷
素敵でした
毎度おなじみ
原田直次郎さんの『騎龍観音』もありました
いつ見てもごっついですね
額装も凄い
新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》
こちらはMOMATコレクションを最後まで見たところに入り口がありまして…
入りました
この作品だけでなく
関連作品も展示しています
ピカソもありました
帰りにランチして帰ろうと思ったのですが
ビジネス街のお昼時に重なってしまい
どこも混んでいて諦めました
せっかく大手町まで歩いていったのに…
暑くて
その分余計に疲れました