何が一安心かって
ヤングなでしこの表彰式
ネットで見たんですが…
お行儀良かったです
(きっと協会からきつく注意があったのでしょうねぇ
自覚でそうしていたのなら尚良いのですが…)
オリンピックと違って
ズラリと並んだプレゼンターの方の前を
選手が握手しながら進んでいき
順次メダルを掛けてもらう
という方式でした
まさか
オリンピックのなでしこの『失態』に
方法を変えたのか???
と思ってしまいましたよ…
日本は
チームがフェアプレー賞
柴田選手がシルバーボール賞
田中選手がシルバーブーツ賞
大活躍でした!!
金のアメリカ
銀のドイツ
一緒にいるところを見ると
日本の選手がいかに小さいかがよく分かります
体格差をカバーしながら
本当によく頑張りました
彼女たちから『ヤング』が取れる時
その体格差に負けない力をいかに付けるかが課題でしょう
ドイツの選手たちは
決勝で敗れた直後
どの選手も泣いていて
個人賞を取った選手にも笑顔はありませんでした
表彰式では笑おうよ…とも思いますが(ロンドンのなでしこは論外)
悔しさが前面に出てこそ
次への飛躍があるのかなとも思いました
プレゼンターの中に日本の女性が2人
お一人は高円宮妃久子さま
いつも優しい笑顔で選手達を見守ってくださっている感じがします
もう一人は澤選手
メダルを掛ける時も
ただ単にかけるだけじゃなく
きれいにかかる様に整えてあげていました
強くて優しい本物のなでしこだなと感じました
(もはや伝説のクイーン澤)
日本での開催で
初の銅メダル
女子サッカーに注目が集まった事で
今後の彼女たちの競技環境が良くなる事を願っています
ヤングなでしこのサッカーは
先日の男子サッカーより面白いサッカーだったなと
個人的には思ったりしています
魅せるサッカーをして
もっと強くなってね