おはようございます
そして、あけましておめでとうございます
エステ担当のまゆみです
今日は豆知識を書いていきますね
健康診断前に良い結果を出そうとして、
1週間食事抜き断食を行い続けた人達の尿酸値が急上昇!?
その理由とは
生活習慣病の原因は、極めてシンプルなところもあり、
摂取したエネルギーに対して消費するエネルギーが少ないと、
余分なカロリーが熱効率の最も高い脂肪(中性脂肪)として蓄えるという体内の生理システムが作動した結果です。
簡単に言えば、体が求める60%~80%の割合で食べれば
十分なのに120%以上の割合で食べてしまうと『食べ過ぎ』が
原因です。
食べ過ぎは、全身に通じている血液をドロドロに汚してしまいます。
糖分が多ければ高血糖に、老廃物が血管に留まれば動脈硬化に
中性脂肪が増えれば高脂血症に体脂肪が増えれば肥満になるのです。
同時に食べ過ぎは、内臓に代謝できない毒素がどんどん溜まっていきます。
断食はこの溜まった毒素を一度食事を断つことで外に排出させやすくできます。
人の体が、体内酵素を活用したときに、最も優先されるのは、食事を摂った時の栄養成分の消化吸収活動です。
断食によってこの消化吸収活動が減れば体内酵素は不要な細胞の破壊と毒素(不要な物質)の排出に優先的に使われます。
断食を1週間すると、有意に血圧が低下していきます。
血圧が低下すると、血液が肌の方まで行き渡りやすく美しい肌がされていきます。
また、血液中の血糖値も低下していくので、連動して中性脂肪の増加も抑える事ができ、ダイエット効果も出てきます
次回もお楽しみに
ボディヒーリング楽は、
大阪寝屋川のデトックスサロンです

