占い師Rに「笑いヨガ」が必要な7つの理由② | らくちゃんのタロット劇場

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「笑って生きる」ためのヒントを、スピリチュアルとリアルの世界で、探しつづけています。

前回、

占い師に「笑いヨガ」が必要な理由として、

 

「占い師がさらされる

ネガティブエネルギーを払しょくするには、

笑いのパワーが一番。

ただし、普通の笑いでは心もとない。

パワフルで、長時間持続する

笑いヨガが役に立つ」

 

という話をしました。

 

ちょっと強引にまとめると、

「笑いヨガをするのは、ひとつには、

自分自身が崩れないため」

なんですね。

 

↑みんなと笑いあうひとときって、本当に学びになります

 

・・・しかし、これはまだほんの手始め。

 

笑いヨガが占いのセッションに役に立つ

二つ目の理由は、

 

「その場をコントロールできる」。

 

言動が支配的になるという意味では、もちろんありません(;^ω^)

 

そもそも、

笑いヨガのセッションは、

リーダーひとりが、数十人の参加者を相手にします。

 

笑いヨガは、普通のエクササイズのように

自分が動いて、他者に真似をさせればいいというものではありません。

 

「ひとりがみんなを笑わせ、みんながひとりを笑わせる」という

グループダイナミクスの方法を使うので、

全体の雰囲気がとても大事なんです。

 

↑笑いヨガの会場。広い場所に、数百人いることも

 

リーダーは、参加者ひとりひとりが笑っているよう常に気を配り、

テンションが下がらないよう、隅々にまで注意を払います。

いわば、会場全体を抱きかかえたまま動き続けるようなもので、

これに慣れると・・・

 

「その場の雰囲気に敏感になる」うえに、

「その場の雰囲気を特定のモードにキープする」

コツが分かってきて、

占いのセッションでも、たいへん役に立ちます( ^ω^)

 

前回も書きましたが、

占いをやっていると、いろんなクライアントが来ます。

苦手だなと思う人も、「この人、いいなあ~」と感じる人もいます。

 

しかし好き嫌いを自分に許してしまうと、集中力に差が生じ、

占いにバラツキが出ます。

 

さらに、そんなことをくり返していると、

占いそのものが荒れてしまうんです。

 

・・・などと、

エラそうに言っておりますが、

ココは自分の反省として書いてます( ;∀;)

 

私もかつて、

さんざんクライアントに振り回され、

ネガティブエネルギーにやられてました💦

 

くり返しますが、

「その場をコントロールする」というのは、

支配することではない。

自分の考えを押し付けることではないんです。

 

↑癒しのエクササイズも必ず入れてます

 

 

みんなでハッピーになるため、

ひとりひとりに敬意を払うために、

その場をリードする。

そういう「コントロールの仕方」を学べるのが、

笑いヨガなんです💛