お菓子などを食べたときに

開封済みの袋を閉じなければなりません。

日常的なことなのできっとそれぞれの方法があると思いますが…


今回はわたしが続けている

輪ゴム1本でとめる方法

について書いてみようと思います。





まずはよくある方法から…





▶︎袋を折って真ん中に輪ゴムをとめる

きっとだいたいこれだと思います。



とてもかんたんにできるのは良いけれど

端が開きがちだし

柔らかいものだと中身が潰れがちだし

う〜んと思う点も多々あります。





▶︎先端を絞って輪ゴムでとめる

次にこれもよくある方法だと思います。



わたしも以前はこの方法を使っていました。

でも袋自体に長さがないとむずかしいし

開閉がちょっとめんどうだし

やっぱりう〜んと思ってしまいます。





と、いうことで……

最近はこの方法を続けています。





まずは開封部分をくるくると折ります。

すこし細めに折っておくと輪ゴムをとめやすいです。



そこへ輪ゴムをこのように…

①端に引っかける

②くるっとクロスさせる

③反対側の端に引っかける


という順でとめていきます。

やってみるととてもかんたんです。






完成


できました〜


これなら端も開かないし

柔らかくても中身は潰れないし

袋自体に長さが足りなくてもできるし

開閉がとてもかんたんだし


この方法を編み出してからは

だいたいこの方法でとめています。





いまキッチンを見てみたら

肉まんピザまんとバナナチップスが

まさにこの方法でとめられていました。



ほかにもあるかなあと思ったけど

いまはこのふたつだけでした。





ちなみに百均の袋どめクリップも

試したことはあるのですが

かさばるしどうもつけづらかったので

わたしには合いませんでした。





すぐに食べ終わらないものに関しては

輪ゴムじゃなくて百均(ダイソー)のチャック袋に入れています。

輪ゴムだと密閉性はないので

ほんのすこし閉じておきたいな〜

という程度のときだけ輪ゴムを使っています☺︎