通勤時間や家事の合間に、質の高い学びが得られる

音声学習が今注目を集めています。

スマホひとつで専門家の話や最新情報を

“耳から”吸収できるなんて、忙しい私たちにとってまさに心強い味方。
時間がないからと学びを諦めていた方にも、

ぜひ知っていただきたい新しい学習方法です。

 

「読みたいけど時間がない」はもう言わせない

日々の仕事や家事に追われる中、

「本を読みたいのに読む時間がない」と感じたことはありませんか?
気になる本を買ったものの、つい積ん読に。あ、実は私もです。

特に40代は、仕事でも家庭でも責任が増す時期。
「もっと知識を深めたい」「自分のスキルを磨きたい」と思っていても、

まとまった時間がなかなか取れない…
そんなジレンマを抱えている方も多いのではないでしょうか。

だからこそ今、私たちに必要なのは、

「読む」ではなく「聴く」学び方。
これまで埋もれていた“すきま時間”を活かせる音声学習は、

忙しい毎日にこそぴったり。

これまで見過ごしていた“すきま時間”を、

学びの時間に変えられるのです。

 

音声学習の魅力とは?忙しい人が取り入れるべき3つの理由

①「ながら」で学べる時間効率の良さ

音声学習の最大の魅力は、他の作業と並行して学習できることです。

通勤電車の中、家事の最中、ウォーキング中など、

テキストを読むことはできなくても、

耳だけは空いている時間がたくさんあります。

そんな時間を有効活用すれば、

1日に30分〜1時間の学習時間を確保することも夢ではありません。

②声から伝わる、温度と臨場感

文字情報だけでなく、

話者のトーンや感情が伝わってくるのも魅力です。

特に対談形式のコンテンツでは、

専門家同士の掛け合いから生まれる気づきやヒントも多く、

テキストでは得られない学びがあります。

③最新情報をいち早くキャッチできる

ポッドキャストやVoicyなどの音声コンテンツは、

更新のサイクルが早いのが特長。

変化の激しいビジネスやテクノロジー分野でも、

タイムリーな“今”の情報を学ぶことができます。

おすすめの音声配信サービス・アプリ3選

コテンラジオ

株式会社COTENが主宰する

笑いあり、涙ありの新感覚・歴史キュレーションプログラム。

学校の授業では学べない歴史の面白さを伝えながら

「人間とは何か」「現代人の抱える悩み」「世の中の流れ」を痛快に

読み解くプログラムです。

Apple & Spotify Podcast部門別ランキング1位、

ジャパンポッドキャストアワード2019大賞&Spotify賞をダブル受賞した

人気番組で、ビジネスパーソンにも高い支持を得ています。

News Connect(ニュースコネクト) ~あなたと経済をつなぐ5分間~

1日1つ、5分間で、国際政治や海外のビジネスシーンを中心に、

世界のメガトレンドがわかる重要ニュースを解説してくれる番組。

忙しくて新聞やニュースをチェックする時間がない方でも、

世の中の動きをしっかり押さえることができます。

Voicy<アプリ>

厳選された音声コンテンツを無料で“ながら聴き”できる

音声プラットフォームです。 

応募通過率5%のパーソナリティの声が集まり、

2,000チャンネル以上放送中です。

ビジネス、マネー、健康、カルチャーなど、

あらゆるジャンルのチャンネルが揃っており、

自分の興味関心に合わせて選べるのが魅力です。

生活シーンに合わせた効果的な聴き方

通勤時間の有効活用

静かな朝の通勤時間は、集中力が高い状態。

この時間帯は、ビジネススキルや専門知識など、

やや難易度の高いコンテンツを聴くのに最適です。

逆に、疲れた帰宅時には、リラックスできる内容や

興味のあるトピックを選ぶと良いでしょう。

家事をしながらのリスニング

単調な家事は、実は音声学習との相性が抜群です。

特に料理や洗濯物たたみなど、

手は使うけれど頭はそれほど使わない作業との組み合わせがおすすめ。

家事の単調さを忘れ、むしろ家事の時間が楽しみになるかもしれません。

運動しながらの知識吸収

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動中も、

音声学習のチャンス。体を動かしながら脳も活性化させることで、

情報の定着率も高まると言われています。

健康維持と知識習得の一石二鳥が実現できるのです。

効果的な音声学習のコツ

再生速度の調整で効率アップ

慣れてきたら、再生速度を1.2倍〜1.5倍に上げてみましょう。

初めは違和感があるかもしれませんが、すぐに耳が慣れ、

同じ時間でより多くの内容を吸収できるようになります。

ただし、重要なコンテンツやじっくり考えたい内容は、

通常速度で聴くことをおすすめします。

メモの取り方を工夫する

聴きっぱなしでは定着しにくいのが音声情報の弱点。

重要なポイントがあれば、スマホのメモアプリに

素早くキーワードだけでも記録しておきましょう。

後で振り返る際の手がかりになります。

また、通勤中など手が空かない状況では、

音声メモで自分の気づきを録音するのも一つの方法です。

コンテンツの使い分けを意識する

全てのコンテンツが聴くのに適しているわけではありません。

図や表が多い内容や、数式を使った説明など、

視覚的な情報が重要な場合は、従来の読書スタイルが適しています。

音声学習と読書、それぞれの特性を理解し、

内容によって使い分けるのが理想的です。

さあ、今日から始めよう!音声学習の第一歩

音声学習を始めるなら、まずは興味のあるテーマから。
「面白い!」と感じる内容なら、無理なく続けられます。

定期配信の番組をフォローしておけば、

聴きたい内容が自動で届くのでラクちんです。
すきま時間をちょっと変えるだけで、

視野や知識はどんどん広がっていきます。
「時間がないから学べない」なんて、もう言わせません♡
今日から、あなたも“聴く”学びをはじめてみませんか?

 

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「今日の夜、何食べたい?」

 

こんなふうに聞かれたとき、すぐに答えられる人は意外と少ないかもしれません。「うーん、なんでもいいよ」とか「そっちは?」と返してしまうのが、我々夫婦のお決まりパターンです。ですが、

 

「今日の夜、食べたくないものある?」と聞かれると…

 

「カレーの口ではないな」と、意外とすぐに答えられたりするものです。実は、ここに “質問力” のヒントが隠れています。今日は、そんな「質問力」の磨き方を、日常の例を交えながらお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 質問がコミュニケーションを変える

 

友だちとカフェでお茶をしていたときのこと。「何飲む?」と聞かれ、メニューを見てもなかなか決めきれずにいたら、「甘いの苦手だったよね?コーヒーにする?」と声をかけられました。

 

その一言で、すんなりコーヒーを選べた自分に気づきました。

 

人は「これが好き」と即答するよりも、「これじゃない」と答えるほうが楽なことが多い。この感覚を知っておくと、コミュニケーションがぐっとスムーズになります。

 

 

 質問力の基本抽象的VS具体的

 

質問にも、伝わりやすさに差があります。たとえば…

 

 抽象的な質問:
「何でもいいから意見を聞かせて」
「自由に書いてね」

 

 具体的な質問:
「A案とB案なら、どちらが良さそう?」
「5分以内に3つ挙げてみよう」

 

何を求められているのかが具体的だと、答える側も迷わずにすみます。これはクローズドクエスチョンと呼ばれます。

一方、相手の思考や気持ちを聞き出したい場合などは、あえて曖昧さを残した質問をします。これはオープンクエスチョンと呼ばれます。

 

つまり、質問の仕方ひとつで、相手が出せる答えの質も変わるということです。

 

 

 

 質問力を高める3つのコツ

 

仕事で新しい企画を考えていたとき。「何かアイデアある?」とだけ投げかけると、誰からも意見が出ず、ただただ沈黙の時間が過ぎていきます。

でも、「この2つの方向性ならどちらがいいと思う?」と具体的に聞いてみると、スムーズに意見が出てきました。その後は、活発なディスカッションとなり、十分な成果が得られました。

 

この違いを意識的に使えるようになると、質問力をぐっと高めることができます。

 

 

① 相手が答えやすい枠組みをつくる

「何でもいいよ」と任せるより、「AとBならどちらがいい?」と選択肢を用意する。それだけで、相手の迷いを減らすことができます。

 

② 自分の目的を意識して質問する

何のために聞くのかを明確にしておくこと。意見を集めたいのか、決断をサポートしたいのか。ゴールを意識しておくだけで、質問も自然とクリアになります。

 

③ タイミングを見極める

質問を投げかけるタイミングも大切です。忙しいときや、気持ちが整っていないときには深い答えは引き出せません。

 

リラックスしているときやふとした雑談の中で聞くほうが、思わぬ本音が引き出せることもあります。

 

 

 質問力はビジネスでも人生でも役立つ

 

質問力は、プライベートだけではなく、仕事でも大きな武器になります。

 

営業なら、お客さまのニーズを引き出すために。マネジメントなら、チームメンバーの考えを聞き出すために。ライティングでも、読者の「知りたい」を引き出すために。

 

いい質問ができる人は、信頼され、何より、「また話してみたい」と思われます。自分に関心を持たれる(質問される)のは、嬉しいものですから。

逆に、あいまいな質問ばかりでは、相手も自分も迷子になってしまいます。最悪「めんどくさい」と思われてしまうことも...。

 

 

 

 今日からできる“小さな質問改革”

 

まずは、シンプルに。「何食べたい?」ではなく、「何はイヤ?」と聞いてみる。そして、

  • 選択肢を示す

  • ゴールを意識する

  • タイミングを選ぶ

この3つを心がけるだけで、日常の会話も、仕事のやりとりも、少しずつ変わりはじめます。

 

質問は、相手との距離を縮めるきっかけにもなり、自分自身がよりよい選択をする手助けにもなります。

 

今日から、誰かと会話するとき、「質の高い問い(質問)」を意識してみませんか?きっと、小さな変化が訪れるはずです。

 

 

 

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お読みいただきありがとうございました!

 

ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。

「AI?若い人の技術でしょ」「起業なんて、リスクが高すぎる」とまだ他人事だと思っているそこのあなた!このままだと手遅れになりますよ?
まず大前提としてこれから先の人生、変わりゆく世界に取り残されないためにはAIと複業(複数の働き方)は当たり前になります。40代という人生の折り返し地点にいる私たちにとって、AIと起業は決して無関係な世界ではありません。むしろ、これからの時代を自分らしく生き抜くためには必要な知識です。では今の生活にどう取り入れたら良いか?デメリットはないか?今日はそんなことをお伝えしていきます。

 ​なぜ40代で目を向けるべきなのか?

 

人生100年時代と言われる現代において、40代はまだまだ成長の途中です。ですが、キャリアの安定が見えてきて、自身の将来について改めて考えるタイミングでもありませんか?そんな今こそ、社会の大きな変化の波であるAIと、自らの手で未来を切り開く起業という選択肢に目を向けるべきなのです。なぜならわたしたちは誰もが平等に歳をとる。新しい知識を覚えるのは早ければ早いほど良いからです。


 ​関係ないは勘違い


 「今から始めても遅いのでは?」そう感じるならまだしも、「わたにはまだ関係ない」と思っていませんか?むしろ、今始めないと遅いのです!

わたしの母はメールと電話だけできれば良いからと頑なにスマホを拒否していました。ですが最近は大好きなディズニーも、ちょっとしたカフェも、回転寿司の注文も、タッチパネルやスマホ注文になってきています。お陰で1人では何もできない…と落ち込みながら、スマホに変えていました。現在76の母。70になる前に変えていたら?きっと今よりラクに操作を覚えられたはずです。社会で生きている以上、世の中の流れで、自分の生活に関係ないことなんて何一つないんです。現にアメリカの大統領の発言一つで株価が変わり、ゆくゆくはものの価格に影響が出るって流れになってますよね?




 ​1日でも早く始めることのメリット


このように世の中の流れに乗り、新しいことを覚えるのは、早ければ早い方が良いですし、AIや複業についての準備を早く始めるメリットは他にもたくさんあります。

キャリアの再構築と新たな可能性の発見

AIに関する知識やスキルを習得することで、既存の業務効率化や新たな職種へのキャリアチェンジの可能性があります。また、起業という道を選べば、年齢に関係なく、自分のアイデアを形にし、社会に貢献することができます。

経済的な安定と自由度の向上

AI関連のスキルは、今後ますます需要が高まると予想され、高収入につながる可能性を秘めています。また、起業に成功すれば、経済的な自立を達成し、時間や場所に縛られない自由な働き方も選択肢に入れることができます。

変化への適応力と自己成長

新しい技術や考え方を学ぶことは、脳を活性化させ、変化への適応力を高めます。AIや起業の世界に飛び込むことで、常に新しい知識やスキルを習得する必要があり、自己成長を促す大きな原動力となるでしょう。

次世代への貢献

私たちがAIや起業に積極的に関わる姿勢は、子供たちにとって良いロールモデルとなります。変化を恐れず挑戦する姿を見せることで、次世代の可能性を広げることにも繋がるでしょう。

同じく関係ないと遮断するデメリットも他にもたくさんあります。

キャリアの停滞と競争力の低下

AI技術の進化により、既存の仕事が自動化されたり、求められるスキルが変化したりする可能性があります。AIに関する知識やスキルがない場合、キャリアアップの機会を逃したり、転職市場での競争力が低下したりする恐れがあります。

社会の変化への取り残され感

AI技術は、私たちの生活のあらゆる面に浸透していくと考えられます。その変化を理解しようとしないことは、社会の流れから取り残され、不便を感じる場面が増える可能性があります。

新たな可能性の喪失

起業という選択肢を最初から排除してしまうことは、自身の可能性を狭めることにつながります。長年の経験やスキルを活かして社会に貢献できる機会を、自ら手放してしまうことになるかもしれません。

未来への不安

変化の激しい現代において、現状維持は後退と同じです。AIや起業といった新しい動きに目を向けないことは、将来に対する漠然とした不安を増大させる要因となる可能性があります。



 ​今、小さな一歩を踏み出そう


AIや起業と聞くと、難しく考えすぎてしまうかもしれません。しかし、最初から大きなことをする必要はありません。まずは、AIに関するニュースを読んでみる、起業に関するセミナーに参加してみるなど、小さな一歩を踏み出すことから始めてみましょう。
個人的には毎晩の献立をAIに聞くのが便利で気に入ってます。何年も1人で献立を考えるのって飽きるし、ネタもつきますよね?AIに相談すると、レシピ検索以前に材料どうする?から考えてくれるので無駄な買い物もなくなりますよ!
今インターネット上には、AIや起業に関する情報が溢れています。無料の学習サイトやオンラインコミュニティも充実しています。まずはそうした情報を活用し、自分の興味のある分野について学んでみるのがおすすめです。
40代は、経験と知識、そしてまだこれから先十分な時間という大きな武器を持っています。今こそ、その武器を活かし、AIと起業という新たな可能性の扉を開けてみませんか? きっと、これまで想像もしなかったような選択肢が増え、ワクワクする未来が待っていますよ!私たちと一緒に一歩踏み出しましょう♪

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最後まで読んでいただきありがとうございました