RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
実は一番大きな変化を生み出すのは、「自分自身の扱い方」を見直すこと。これを私は身をもって感じています。
私はずっと、完璧主義でした。
全部「私がやらなきゃ」。
手を抜くのは悪いこと。
弱さを見せるのは恥ずかしい。
そんな思い込みで、自分を追い込みながら毎日必死に生きていました。仕事も家のことも、ぜんぶ自分で背負い込み、頑張ることでなんとか保っていたような状態。でも、それが未来に繋がると思い込んでいたんです。でも違ったんです。
今日はそんな、多くの人が間違えている【順番】についてお話しします。
高校生の頃からバイト→学校→バイトが当たり前だった私は、社会人になってからも今でいうwワークが当たり前でした。正社員の仕事の後にコンビニや飲食店でバイトしお金を貯める日々。
学歴も才能も何もない私には、”人より多く働く”しか方法がないと思っていました。
ですが、40代になった頃、ふと気づきました。
この頑張り方、もう続かない。
なのに、未来の不安は消えない。
そんなとき出会ったのがラクアカでした。
講座の中で気づいたのは、「今の自分を認めない限り、どれだけ頑張っても幸せには近づかない」ということ。
むしろ、“できない自分”や”何も持たない自分”を認めた頃から人生は軽くなったと思います。自分を丁寧に扱えるようになることで、心にも時間にも余白が生まれたんです。
今では周りが驚くほど環境が変わりました。
・収入が自然と上がった
・パートナーとの関係が穏やかになった
・職場の人間関係のストレス0に
・大切にしてくれる人が増えた
・自分を雑に扱わなくなったことで、毎日が心地いい
完璧主義で必死に頑張っていた頃よりも、ありのまま”頑張らない私”の方が、なぜか未来の選択肢が広がっていったんです。
もし今、40代になって
「このままでいいのかな」
「将来が不安」
「頑張ってるのに報われない」
そんなモヤモヤを抱えているなら、未来を変える鍵は “外” にはありません。
まず変えるべきは、あなた自身の扱い方。
「こんなんじゃダメだ」
「あの人は〇〇なのにわたしは…」
「普通はこうだから」と
自ら枠にはまろうとして苦しくなっていませんか?
そんな時はまず自分に聞いてみてください。
「あなたはどうしたいの?」
「どんな自分でいられたら幸せ?」と
自分自身の声に耳を傾け、丁寧に扱えるようになった瞬間、世界は驚くほどやさしくなります。
そもそも自分を満たせてもいないのに、誰かを幸せにすることなんて、出来るわけないんです。
(よく言うシャンパンタワーの法則ってやつね)
まずは自分。未来は、そこから動き出します。
そしてそれは、今日から誰でも始められる一歩だということに、今すぐ気づいてくださいね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
