読むことは好きでも、「書くこと」はどうでしょうか?

 

今、この文章を読んでくださっているあなたは、きっと“読む”ことには抵抗がないタイプだと思います。でも「書くとなると、ちょっとハードルを感じる…」という方も多いかもしれません。

 

実は、私もずっとそのタイプでした。

 

 

ブログ、メルマガ、LP、セールレター。毎日なにかしら書いている生活なのに、いまだに「スラスラ書ける人ってどんな脳みそなんだろう…」と羨ましくなることがあります。

 

だからこそ、先日のラクアカ第22講『自分らしさを紡ぐ言語化講座』で起きた出来事は、私にとって本当に大きな衝撃でした。

受講生のみなさんに “最近のモヤモヤ” をテーマに、短い文章を書いてもらったんです。するとなんと——たった5分ほどで、次々と素敵なエッセイが爆誕。

 

40代という年代は、仕事・家族・健康・これからの人生。頭の中にはたくさんの「考えたいこと」が渦巻きます。でもそれを言葉にするのは、簡単なようでいてとても難しい。だからこそ、受講生さんたちのスピード感と表現力に、心から驚きました。

たとえば…

 

『元同僚との再会』
集中したい金曜日の午後。横目に入ってきた人影、そして「いきいきしてますか?」という問いかけ。些細だけれど、妙にざわつく“モヤモヤの瞬間”。

 

『母の記憶と私の記憶力』
夕食の時間。熊のニュースから突然始まる、母の記憶の話。そこにある“思い出のズレ”が、なんだかあたたかくて、でもちょっと切ない。

 

『残り10センチの悲劇』
忙しい保育園の仕事の合間。トイレットペーパーが10センチしか残っていなかった、あの絶望と、笑ってしまうような日常の一コマ。

 

 

どのエッセイも、読んでいると “自分の中のモヤモヤ” にも自然と光が当たっていくように感じます。

 

書き終えた受講生さんたちも、口をそろえて言いました。

 

「書いたらすごく楽しかった!」
「こんなに言葉が出てくるなんて思っていませんでした」

 

でも、これは偶然ではありません。スラスラ書けるようになったのは、この1年、コツコツと “あるトレーニング” を積み重ねてきたから。急に才能が開花したのではなく、小さな積み上げが実を結んだ瞬間だったのです。

 

言葉にするって、自分の気持ちを整える作業でもあります。誰かに伝えるためでも、SNSで映えるためでもなく、まずは自分のために書く。そうすると、不思議と心の中が軽くなります。

 

伝えたい想いを言葉にできるようになると、世界の見え方が少し変わります。“ただのモヤモヤ” が、“物語の種” に変わっていくからです。

 

そんな言語化の心地よさを、もっとたくさんの方に体験してほしくて、RAKU Academy オープンキャンパス『言語化講座体験&3期説明会』を開催します。

 

ひとつ種明かしをしますと、前述した「トレーニング」は、言語化スキルを磨くものではありません。生き方のベースとなる「在り方」を磨いたら、すらすら言語化できるようになっていたのです。

 

ラクアカでは、本質にアプローチする学びに重きを置いているため、本人も気付かないうちにあらゆるスキルが身に付いてしまうのです。そんなラクアカに興味をお持ちいただけましたら、ぜひぜひご参加ください。

 

 

日程:12/5(金)21:00–22:30, 12/6(土)21:00–22:30
場所:Zoomオンライン
参加費:無料
受付期間:12/1(月)〜12/4(木)

 

メモ詳細・お申込はこちらからお願いいたします⤵

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2025年の締めくくりに、そして2026年への新しい一歩として。
あなたの“書いてみたい気持ち”に、そっと灯りがともりますように。

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました!

 

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