RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
仕事もそれなりに頑張ってきたし、周りからは「しっかりしてるね」と言われる。
でも、心のどこかで「このままでいいのかな?」と感じていませんか?
もっと自分らしく働きたい。
好きなことを仕事にできたら、自信も持てるし、人生がもっと豊かになるはず。
そう思って動き出したのに、なぜかモヤモヤが消えない。頑張っているのに満たされない…もしかしたらあなたは“幸せの勘違いループ”にハマっているのかもしれません。今日はそんな幸せになるための本質的な順番についてお伝えします。
〇〇があればだと苦しくなる
それは、「〇〇があれば幸せになれる」という考え方。
“好きな仕事ができたら”“収入が増えたら”“フォロワーが増えたら”…そうやって“足りないもの”を追いかけているうちは、どんなに頑張っても「これでいい」と思える瞬間は訪れません。
なぜなら、手に入れた瞬間にまた次の“足りないもの”を探し始めてしまうからです。いろんなもの足そうとし全てが中途半端になっていたりしませんか?まずはあなたがどう在りたいか?そのために
「あなた自身」の全体像がくっきりするまでとにかくやり切ってみてください。
わたし自身この正しい順番を学ぶ前は、起業して月商7桁を達成しているのに、これ以上お客様が増えたら…と不安だし、自分の時間も全然ないしとなんのために起業したのか?わからない状態でした。
ですが「どう在たいのか?」を考えることで肩の力が抜け、ラクに、なりたい自分へ近づけるようになったと思います。
目的と手段を取り違えない
幸せは、何かを足すことでつくるものではありません。本当のスタートは、「自分がどう在れば幸せなのか?」を自分の中に見つけていくことから始まります。
たとえば——
・誰かに認められるより、自分の選択に納得していたい
・結果よりも、成長の過程を味わいたい
・多くを持つより、心地よいものだけに囲まれたい
そんな“在り方のゴール”を決めると、
本当に必要なものが自然と見えてきます。
好きな仕事をすることは、ゴールではなく手段。
「どう在りたいか」を軸に持つと、
やるべきことも、やめていいことも、すっきり整理されていきます。
足すことばかりを考えるより、
手放す勇気を持てたとき、
あなたの中にすでにある経験という引き出しや、豊かな知識が顔を出し始めます。
幸せは、探すものではなく、思い出すもの。
「今の自分のままで、何ができるだろう?」
「どんな状態なら日々無理せずいられるか?」
そんな問いから、あなたの本当の幸せは動き出します。
自分を取り戻す90分を
もし今、“自分の幸せ”を見失いかけているなら…
この秋、40代女性のためのワークショップ
「30年分の幸せを本気で設計する」
1dayワークショップをリクエスト開催します。
ここでは、
「どう在れば自分は幸せなのか?」をじっくり言語化し、これからの30年を“設計図”として描いていきます。
✅ 女性限定
✅ Zoom開催(ご自宅から気軽に参加OK)
✅ 参加費:550円(税込)
🗓 11月14日(金)・15日(土)
21:00〜22:30(90分)
今の延長線上にある未来ではなく、
「本当に自分らしく生きたい未来」を逆算し、
自由に描いてみませんか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

