RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
このままの自分で発信していいのかな…?」
そんな不安を感じたことはありませんか?
SNSが誰でも発信できる今の時代。
AIが身近なものになり、加工で別人のようになれる時代だからこそ、「人柄」や「信頼感」で選ばれる流れになってきているように感じます。
今日は、外見を整えることを伝えてきた私が感じる、40代以降に多い“ありのままの自分”の勘違いから起こる失敗例をお伝えします。
失敗例①:何も変えない=等身大だと思い込む
そもそもわたしもSNS投稿を始めた時は、自分をどう表現すればいいか分からなかったです。
その為、高級ホテルでアフヌン❤︎とか、ハイブランドのバックをもってプロに撮影してもらってる起業家さんを見て、これが当たり前だとしたら、わたしには向いてないかも…と思ってました。
ですが、今は【ありのままの自分】を伝えることが1番と伝え続けています。ですが、「ありのままの私でいい」と言うのは、昔のままのメイク・服装・プロフィール写真を使い続ける。ことではありません!実はこれ40代以降の女性に多いのですが、この勘違いのままだと、“等身大”ではなく“停滞”になってしまうんです。年齢を重ねた分だけ、経験を増し中身は成熟していく。その分魅せ方もアップデートしていく必要があるのです。
失敗例②:飾らない=努力しない
「頑張って見せるのはもう疲れた」と言いながら、
外見も発信も後回しにしてしまう。そんなと時期ももちろんあります。休むのは悪いことじゃありません。でも、“飾らない”と“手を抜く”はまったく違います。
人柄が伝わる人は、自然体に見えても、
実は“丁寧に整えている”んです。
実際、自分を肯定する理由に”ありのまま”を使って、なんとなく後ろめたい気持ちになった経験はありませんか?わたしは周りは頑張ってるのに自分は…と自己嫌悪に繋がった経験があります。
とはいえ無理するのは良くないので、あなたにとってどの状態が心地いいのか?を自分で探って見てほしいです。
失敗例③:自然体=地味でいい
よくある勘違いでもうひとつ多いのが、
「派手なのは苦手だから…」、「もう歳だし…」という言葉。確かに若い頃のような勢いは無くなってきたかもしれない。でもそれ以上の、経験から滲み出る魅力を持っているのが40代以降の女性です。
それなのに、全ての発信を控えめにしてしまうは本当にもったいないと思いませんか?
本当の自然体とは「地味」ではなく、「落ち着いた魅力がある」こと。そこには清潔感や自分らしさが必要です。ラクアカで行われる撮影会はテーマが『今の自分』誰もが自分と向き合って表現をします。どうですか?みんな素敵ですよね♪
“ありのまま”とは、飾らないけれど、手を抜かない。頑張りすぎないけれど、雑にしない。
その絶妙なバランスこそが、信頼される人柄を育てていく。そのバランスはあなた自身にしか決められません。あなたは、どんな“人柄”を整えていきたいですか?ぜひコメントで教えてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

