ラクアカで数カ月にわたり、
自己の価値観と真剣に向き合ってきた受講生たち。
その「内側で育まれた思い」が、
10月の撮影会で「どう見せたいか」を超えた、
「どんな自分でいたいか」という自然な表情となって現れていました。
10月、撮影会の日がやってきた
リード文
10月、ラクアカでは東京と島根の2拠点で撮影会を開催しました。
撮影を担当してくださったのは、
東京がはるかさん(@harukastyle_)、
島根が豪さん(@go.photographer.3588)。
価値観やミッションを見つめてきた受講生たちが、
それぞれの思いを胸にカメラの前へ。
カメラの前に立つ受講生たちが解き放った
「どんな自分でいたいか」という内なる思いが、
会場全体の特別な空気となって満ちていました。
東京編——都会の中で「ありのままの自分」と出会う
10月とは思えないほど暑い一日。
フルートを持ってきた人、お花を抱えた人、衣装を変えた人、絵を描いてきた人
——それぞれの個性が光る撮影会になりました。
都会の建物に囲まれながらも、木々の緑が心地よいロケーションで撮影。
カメラマンのはるかさんの具体的なポージングの提案により、
受講生は都会の喧騒を忘れ、
「ありのままの自分」と対面する瞬間が生まれました。
その自然なポーズや表情から、
内側にある確かな魅力が引き出されていくのが印象的でした。
島根編——広い空の下で「心からの笑顔」を撮る
島根の撮影会は、
まるで友人同士の集まりのようなアットホームな雰囲気でした。
豪さんの明るく親しみやすい声かけに、
撮られる側もすぐに笑顔になっていきました。
笑い声が絶えない中で進む撮影は、
まさに「自分らしさ」を形にする時間でした。
シャッターの音に合わせて、誰もが心からの笑顔を見せていたのが印象的です。
撮影会を終えて——内側からあふれる輝きとともに
あの日の空気と笑顔は、
きっとそれぞれの心の中に鮮明に残っています。
「どう見せるか」よりも、「どんな自分でいたいか」。
撮影を通して、
その答えが確かに自分の中にあることを再確認できた時間となりました。
私たち運営にとっても、受講生の皆さんの内面からあふれる輝きを受け取る、
感動的な一日となりました。
今回の撮影にご協力くださった
はるかさん、豪さん、心から感謝申し上げます。
ラクアカのInstagram(@rakuaca)では、
撮影会の様子をリール動画で見ることができます。
ラクアカの雰囲気も含めて、ぜひチェックしてみてくださいね!