「私なんか、特別な才能もないし…」そう思って自分をひっそり小さくしてしまう瞬間、ありませんか?過去の私ももれなくそんな”私なんか”星人でした…。そわなわたしがファッションを学び、周りから褒められることが増え始めて、40代からの“綺麗”は、若い頃のように顔立ちや流行のファッションで決まるものではないと気づきました。しかも今は時代も味方しています。現在の美しさは、自分らしさが明確であるかどうか。つまり、自分の内側と外側がちゃんとつながっている人が、一番魅力的なんです。今回はそんな『美人の新基準』についてお話ししていきます。


 目指すべきは雰囲気美人


先ほどもお伝えしましたが、現代社会においての『美人』は単純に顔が良いだけではなくなってきました。話すトーンや仕草、選ぶ色。それはすべて、あなたを映す「鏡」のようなもの。情報過多に慣れてきたからこそ、内面から溢れ出る魅力が見た目から伝わりやすくなっています。
そんな時代に、明るく振る舞うことが苦手なのに“社交的に見せよう”と無理をしていませんか?
逆に、優しい印象なのに「きちんと見せなきゃ」と黒やグレーばかり選んでいませんか?そのズレは周りの人にも違和感として伝わってしまいます。
だからこそそのズレを少しずつ整えていくことで、
あなたの“雰囲気”はぐっと美しくなるのです。

 美の基準は人それぞれ


それと同時に、いろんな美かわ認められるようにもなりました。私自身、昔は「可愛く見られたい」「ちゃんとして見られたい」と他人の基準で自分をジャッジしていました。流行りの服やメイクを学び、年相応と言われる服を着ていました。でも、どんなに頑張っても心が置いてけぼりで、鏡に映る自分が“本当の私じゃない”と感じていたんです。
そんな時期を経て気づいたのは、
綺麗は「足すこと」より「知ること」から始まるということ。
「私はどんなときに心がワクワクするのか」
「どんな言葉を選ぶと、私らしくいられるのか」
そうやって自分と対話を重ねていくと、
自然と服やメイク、立ち姿までが変わっていきました。

 外見は内面の一番外側


この言葉は私がファッションを学んだ時に言われた言葉です。自分の内面が外見と繋がると相手への印象もズレが無くなる。だから、自分らしい外見作りが整うと、コミュニケーションもスムーズになるのです。またズレをなくすために自分の内面と向き合うことで、内側の“在り方”が整います。そうすると勝手に内側から魅力が溢れ出す。わたしはたくさんのお客様や生徒さんを見てきて、そう実感しています。つまり、40代からの“雰囲気美人”は、
特別な才能や華やかさではなく、自分を理解して大切に扱える人なんです。

 まずは出来ることから始める


とはいえどう自分と向き合えば?と思う方もいるかと思います。まずは、忙しい毎日の中でも、1日の終わりにほんの数分だけ、自分に問いかけてみてください。
「今日はどんな自分でいたいと思ってた?」
「嬉しかったことは?」
「悲しかったことは?」
なんでも構いません。その小さな自己対話が、
あなたの“美の源”を育てていきます。
40代からの綺麗の正解は、
“自分らしさ”という答えを持っていること。
あなたが自分と仲良く生きるほど、その個性が、世界でたった一つの美しさに変わっていきます。

 自分を整える時間、取れていますか?


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本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。