RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
そう感じたこと、ありませんか?やる気がないわけじゃない。でも、時間やお金、周りの目、そして“失敗したくない”という気持ちが重なって、
一歩を踏み出すことが怖くなる。そんな時「やっぱり私は…」と自分を責めますよね?
でも、動けないのは意志が弱いからではありません。それはただ、「未来がまだぼんやりしている」だけなんです。
あなたが今、やりたいことはあるのに動けないなら今すぐできる”未来の理想の自分ごっこ”をしてみてください。その時感じるワクワクエネルギーは、あなたをどんどん動かしてくれますよ。
理想の自分ならどんな選択をする?
たとえば、理想の未来を叶えたあなたなら、どんなランチを食べてますか?
時間に追われてコンビニで済ませる姿ではなく、
「今日はこれが食べたい」と、自分の気持ちを優先しているのではないでしょうか?
だったら今、周りと違っても、プラス料金がかかっても、”食べたいランチ”を選んでみる。
または、「未来の私は、自分の感情を大切にしている」そう思うなら、今すぐ“自分のためだけの旅”をしてみてください。前から気になっていた街を訪れるだけ、家の近所を散歩でもかまいません。誰かのためではなく、自分の心を満たすための時間を過ごすことで自分の感情と向き合えます。そんな“小さな未来の先取り”の積み重ねが、未来の自分への信頼を少しずつ育てる行動でもあるんです。
まずは真似して体感することから
まずは、「未来の自分がやっているであろうこと」を、今の自分が少しだけ真似してみること。
この“ごっこ”くらいの軽さが大切です。
私たちはつい、「今の延長線上に未来がある」と考えがちですが、本当は逆で、未来を思い描くからこそ、今が見えてくる。”未来から今へ時間は流れてくる”という話を聞いたことはありませんか?
私は実際この考え方に出会って、ラクに生きれるようになりました。
未来の自分ごっこのポイント
“理想の未来の自分ごっこ”をする時には、現実的な出来る出来ないは別にして、「理想の未来の私はこう生きている」(といいなぁ)と思う姿を、少しだけ先取りしてみてください。
たとえば未来のあなたが、
・無理なく日々穏やかに笑っている
・他人の目を気にせず自分の好きな服を着ている
・心地よい人たちと働いている
そんな姿なら、今日できることはなんでしょう?
理想の未来の自分ごっこは、行動できない自分を責める代わりに、優しく前へ進むためのエネルギー源となります。この行動の積み重ねが自分への自信にもつながるのです。
“やってみる”は自分を信じること
ほんの少しの“ごっこ”から、あなたの未来は、静かに動き出します。これなら真似できる!を見つけたら軽く一歩踏み出してみてください。”怖いけどやってみる”は自分を信じられないとできません。だからこそやる意味があると、私自身実感しています。(元々わたしはごっこ遊びが好きですけどね)
今月ラクアカでは、そんな「未来の自分ごっこ」をリアルに体験できるワークショップをご用意してます。現在25名様満員御礼!なんですが…リクエストにより増席を検討しています。
未来を描く時間を、一緒に楽しみませんか?
追加募集開始は市川やすこメルマガよりお知らせしますので、逃さないようお待ちください👇
本日も最後まで見ていただきありがとうございました。